つボイノリオ、俳優・神戸浩と闘病を語る
約1年間、中日新聞に連載された「同病相励ます~つボイノリオ がん闘病記~」が9日付の第23回で終了しました。それを記念して特別編、現在前立腺がんを治療中のつボイノリオと脳性まひに由来する独特の話し方を生かして映画やドラマに出演する俳優・神戸浩さんとの対談が、16日の紙面に掲載されました。5月18日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、つボイと小高直子アナウンサーがその反響のおたよりを読み上げます。
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名古屋市出身で「カンベちゃん」として愛されている神戸浩さん。
「つボイさんと『聞けば』準レギュラーのカンベちゃんとの対談。カンベちゃんの俳優業のキャリアの中でも山田洋次作品『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』の連作での直太の役の大ファンです。
カンベちゃんの師匠、つボイさんの『みなさ~ん』を毎日聴き続けられるよう、みなさん一緒に頑張ろう、はリスナーの思いを代弁してくれておりました。つボイさんには治療のために休みを取りながらでも、『聞けば』を末永く続けていただきたいです」(Aさん)
つボイ「カンベちゃんのこと、好きな役などいろんなことを書いていただきました」
すごい役者!
カンベちゃんについてのおたよりは続きます。
「つボイさんとカンベちゃんの対談の中、北村想さんの名前が出てきました。北村さんが18歳のカンベちゃんと初めて会ったとき、『すごい役者を発見したぞ』と言っていたということが気になったそうです。
口調や歩き方が標準でなくても役者はできると思った北村さんの直感は正しかったわけで、つボイさんとは違って見る目があった(笑)」(Bさん)
つボイ「北村さんはそういう意味では、人を見る目があった」
同病
病気に共感した方も多いですが、中に同じ病気の方もいました。
「実は私も昨年、前立腺がんで、治療で陽子線とホルモン治療を体験しました。共感することがたくさんあります。
病気すると心も体も弱るが、他人を思いやる気持ちが湧くというのはまったく同感です。妻は、他人ではないが、買い物も手をつないで歩く抵抗感は、今はないです。
81歳になる来月を目前に、今、生きているうれしさが湧いてくるのだ。これから自分をもっともっと高め、つボイ氏のように他人を思いやる気持ちをアップしたいと思うこのごろです」(Cさん)
つボイも「ちょうど同じ病気だったのですね」としみじみ。
心の励み
いま元気な方も心を動かされました。
「連載、お疲れ様でした。この連載で多くの方が励まされたと思います。私たちはいつ病気になるかわからない。そのときこの連載を思い出し、心の励みになればと思います。この特別編は大切にいたします」(Dさん)
小高「ほぼ1年連載しましたね」
「つボイさんとカンベちゃんの温かい絆と前を向く『負けてたまるか』という強さに胸が熱くなりました。カンベちゃんのおかげで国枝(慎吾)選手や小田(凱人)選手のすごさ、その背景にある努力も改めて深く理解できました」(Eさん)
このように気持ちが動いたという温かいおたよりがたくさん届きました。コーナーの最後にはカンベちゃんの元気なジングル、「つボイさんも病気しとるけど元気だよ~、みんなで励まし合っていこまいか~」の声が流れ、改めて「頑張ろう」と勇気が湧いてきたコーナーでした。
(みず)
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