2階に路面電車?広島駅で予期せぬ大満足観光
CBC西村俊仁アナウンサーがプロ野球の開幕戦取材で広島へ訪れました。久しぶりに訪れた広島駅に足を踏み入れると、驚きの光景が広がっていたそうです。3月31日の『CBCラジオ #プラス!』で紹介しました。聞き手は石坂美咲です。
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開幕3連戦で広島に訪れた西村は、広島駅に降ります。
そこは大規模にリニューアルされ、近代的な駅ビルと開放的な吹き抜け空間が広がっていました。
改札を出た先に再び電車が見えたことに違和感を覚えたと語ります。
特に印象的だったのが、駅ビル2階に現れた路面電車の存在です。
石坂「路面電車が2階にいるの?」
西村「そうなんです。道路を走るはずの電車が2階にいる」
広島駅ではリニューアルに伴い、広島電鉄の乗り場が駅ビル内に組み込まれ、JR改札からすぐの距離で乗車できるようになっています。
改札を出てそのまま歩くと目の前に線路があり、「ゼロ距離で電車がいる」感覚を味わえる珍しい空間が広がっています。
さらに、走る車両も特徴的です。
西村「近代的なものとレトロなものが一気に目に入ってくる」
レトロな車両から最新型の連接車までが同時に行き交い、コントラストを楽しめます。
広島電鉄に循環路線誕生
西村は実際に路面電車にも乗車。本来は乗る必要がない移動でも、あえて利用したとのことです。
車と同じ目線で街中を走るため、建物や人々、川の風景を間近に感じられるのが魅力。
特に広島は川の多い街で、川沿いを走る際には水面のきらめきや桜を同じ目線で楽しめました。
また西村は、広島電鉄の新たな動きにも注目。
先週土曜日にダイヤ改正が行なわれ、広島市内をぐるりと一周する循環路線が誕生したといいます。
西村「名古屋で言うところの名城線のようなもの」
街中を一周できる利便性の高さにより、繁華街はもちろん、原爆ドームや平和記念資料館といった主要スポットにもアクセスしやすくなったといいます。
石坂「じゃあ、西村さんみたいに地方から来た人にとってはツアーしているみたいな」
西村「1日ボーっと乗っているのもいいですし、降りて乗ってを繰り返しながら観光するのもおすすめ」
名古屋と広島には共通点がある?
さらに西村は、広島の街づくりが名古屋と似ている点にも注目します。
広島では新たに市内を循環する路線が誕生し、観光地や繁華街を効率よく巡れるようになりました。
一方で、駅周辺の再開発が進む中、従来の中心街とのバランスが変化している点にも言及。
「この流れは名古屋に似ている」とし、都市の発展が駅周辺から既存の繁華街へと波及していく可能性を指摘しました。
今後、広島の街全体がさらに活性化していく可能性に触れながら、西村は広島観光の新たな楽しみ方として路面電車を挙げ、「ぜひ街を楽しんでほしい」と呼びかけました。
リニューアルされた都市と歴史が交差する広島の魅力は、訪れる人に新たな発見をもたらしてくれそうです。
(ランチョンマット先輩)
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