金の延べ棒など1億2千万円相当!庭に埋められていた財宝の謎
11月7日にAFPが報じたところによると、今年5月、フランス東部の町で男性がプールを設置しようと庭を掘っていたところ、金の延べ棒など80万ドル、日本円でおよそ1億2,300万円相当の財宝を発見しました。11月13日放送のCBCラジオ『戸井康成の木曜スクラッパー』では、戸井康成と小林美鈴がこのニュースについて語り合います。(画像はイメージです/写真ACより)
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く自宅の庭から財宝を掘り当てた男性
この80万ドル相当のお宝について、地元当局では「財宝は遺跡から出土したものではない」として、男性の所有を認めたとのこと。
ちなみに土地の前の所有者は死亡しており、財宝が庭に埋められた経緯はいまだわかっていないそうです。
戸井「ビックリだね!」
男性が発見した財宝は、袋に入っていた金の延べ棒5本と多数の硬貨。
リスナーからはこんなコメントが。
「フランスで庭から金の延べ棒など、1億2,300万円相当のお宝が発見されたみたいでびっくりです!こんなお宝、一度は見つけたいです」
「徳川埋蔵金はフランスにあったんですね!」
「ぜひ、庭を掘ってみませんか?山分けしましょう」
戸井「残念ながら、我が家に庭はないのよ(笑)」
フランスでも正直者は報われる?
金の延べ棒を発見したラッキーなこの男性ですが、庭にプールを設置しようとしていた経緯が気になった戸井。
戸井「そもそもお金持ちじゃない?フランスのセレブじゃないの?」
小林「たぶん広い庭なんでしょうね」
発見したお宝を、地元当局に届け出た男性について「正直者でとても偉い、小林ならネコババしてたのでは?」と戸井。
小林「可能性あるよね(笑)」
土地の前の所有者はすでに死亡しており、財宝が庭に埋められた経緯はわからなかったことから、金の延べ棒は男性の所有物に。
戸井「正直者は勝つのよ!正直じいさん、掘ったらばぁ~♪」
小林「何の唄?(笑)小さい頃に流行ってた唄?」
財宝をめぐりドロドロの展開に?
突如、「花咲かじいさん」の唄を歌い出した戸井に驚いた様子の小林。
初めて聞いたそうで、ふたりの間のジェネレーションギャップが明るみに。
小林「すごいね。キャラソンみたいなこと?」
それはさておき、このニュースの今後の展開を小林に尋ねる戸井。
死亡した前所有者の親族が出てくるのでは、小林は予想します。
戸井「『俺がこどもの頃、宝探しごっこしたときに埋めたやつだ!』」
小林「『俺が埋めたんだよ!』って来るんだよ、このあと。揉めるよ」
ちなみに警察の調べによると、見つかった金の延べ棒は合法的に取得されたもので、15~20年前に近くの精錬所で製造されたもののようです。
ここでこどもの頃、河川敷にやたらと穴を掘っていたことを思い出す戸井。
30メートルくらいの長いビニールのひもが埋まっていたのだそう。
戸井「引っ張ったらスポーンと抜けた」
小林「大きなカブか(笑)」
(nachtm)
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