ハロウィンのレゴランドで発見!スイーツが想像以上のクオリティ

10月21日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』「佐藤実絵子の世界まるみえこ」のコーナーでは、佐藤実絵子がハロウィンシーズンのレゴランドを紹介しました。平日にもかかわらず賑わいを見せる園内の様子や、年々向上するフードメニューのクオリティ、そしてこどもが大喜びする駄菓子選びイベントなど、ファミリーで楽しめるハロウィンイベントの魅力を語りました。
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佐藤がレゴランドを訪れたのは前日の月曜日。名古屋まつりの翌日という、本来なら空いていそうなタイミングでしたが、予想に反して園内は多くの来園者で賑わっていました。
保育園の行事で毎年訪れている佐藤によると、レゴランドの人気は確実に上がっており、行くたびに人が増えているのを実感しているそうです。
名物エリア「ミニランド」には、レゴで作られた東京の街やナゴヤドームなどが展示されています。ハロウィン期間中は、このエリアにさりげなくハロウィン要素が追加されているといいます。
「街の中をレゴの電車が動いてるんですけど、その電車がハロウィンラッピングになってたりとか」
こうした小さな変化を探しながら散策するのも、お楽しみのひとつ。こどもだけでなく大人も一緒に楽しめる工夫が園内の随所に見られます。
スイーツ系が想像以上!
レゴランドの飲食は、以前から改善の余地があると言われていましたが、佐藤によると行くたびに少しずつ良くなってきているそうです。
ハロウィン限定メニューがいろいろと出ていますが、レゴランドのホームページには全ての情報が載っているわけではなく、実際に行くとホームページの倍はあるといいます。
店頭で「これもハロウィンのですか?」とやり取りしながら選ぶのも楽しみのひとつとのこと。
今回、佐藤が特に驚いたのはスイーツ系のクオリティの高さ。
ハロウィン限定の「ジャック・オー・ランタンのパンプキンティラミス」は、ホテルのバイキングレベルの美味しさで、チョコレートでできたレゴブロックがのっているなど、見た目の可愛さも抜群だったそうです。
駄菓子が選べる大興奮イベント
また、この時期限定のお楽しみは、入園時に全員がもらえる「ハロウィンパーティーのチケット」を使って参加できるイベントです。
夏はプールだった場所が、期間限定でハロウィンエリアに変身。ハロウィンカラーのレゴブロックで遊べるスペースやフォトスポットが設置されています。
このエリアの目玉は、「トリック・オア・トリート」にちなんだ駄菓子のプレゼント。
5つのワゴンにそれぞれ違う種類の駄菓子が入っており、各ワゴンから1個ずつ、合計5個の駄菓子を選べるシステムです。こどもだけでなく大人ももらえるため、親子で行けば10個の駄菓子を選べることに。並んではいるものの比較的スムーズに進むため、待ち時間もそれほど気にならなかったそうです。
レゴランドではこのほかにも、ハロウィンショーや限定グッズの販売など、さまざまなイベントが開催中です。
「ぜひぜひ、ちょっとハロウィン楽しんでいただけたらな」と、佐藤は締めくくりました。
(minto)
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