どれか実践してる?ランニングのモチベーションを保つ方法6つ

1~2週間前にランニングを始めた光山雄一朗アナウンサーと山本衿奈。今のところお互い続いてはいるものの、習慣化コンサルタントの古川さんによると、ランニングなどの運動が習慣になるまで約3ヶ月かかるそうです。それまでのモチベーションを保つためにはどうすればいいのでしょうか?5月20日の『CBCラジオ #プラス!』では、山本がモチベーションを保つ方法を調べて紹介しました。
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山本「光山さんはやる上で『これモチベーションにしてる』ってありますか?」
光山はランニング、腹筋、ゴルフの打ちっぱなし、の順番をセットにして取り組んでいるそうです。
光山「なんでかっていうと、ゴルフの打ちっぱなしに行きたいんですよ。でも行くためにはランニングと腹筋しないといけない」
打ちっぱなしに行きたいモチベーションでランニングと筋トレに励んでいるとのこと。
山本「ご褒美を設けるみたいな、そんなイメージで。それもひとつ、有り」
山本のモチベーションを保つ方法
一方山本は人から「顔丸くなりましたね」とストレートに言われたのがダイエットのきっかけ。
この言葉と言ってきた人の顔を思い浮かべて「なんとしてでも痩せてやるぞ!」という見返す気持ちがモチベーションです。
見た目の変化は事実といえども、人から指摘されると胸に刺さるものがあります。
光山も健康診断で4kg増が発覚した時にスタッフが言った「美味しいものたくさん食べたちゃったかなあ~」の声色と表情は忘れられないそうです。
また山本は、周りの人にランニング開始宣言をし自身を追い込むモチベーションの方法を試しています。
その他の方法3選
他にも効果的なモチベーションの保ち方を調べていると、いくつかランニングを継続させる記事が出てきたとか。
その中から山本が良いと感じた方法を紹介しました。
まずは朝走る場合、走る服装で眠ること。起きて着替える億劫さがなくなります。
次に「光山に伝えたい」という方法は、「1か0ではなく、0.3の時もあっていい」精神。
山本「光山さんの場合3本立てがベストですけど、『今日はゴルフだけ行こう』『走るだけでいっか』ってたまにはそうやって、0.3くらいの時があっていいかなっていう考え方」
実際に光山はランニング時間を20分に設定していますが、時に10分にしたりと時間の短縮はすでに行なっているそうです。
最後に紹介した方法は、とりあえずマラソン大会に申し込むこと。
申し込んでしまった以上、結果を出すために日々走るしかありません。
山本「追い込むっていうのも大事かもしれない」
番組でマラソンイベントを開催すれば、モチベーションが保てそうですよ。
(ランチョンマット先輩)
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