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マヂラブが現役高校生・五輪メダリストとご対面! 岐阜第一高校でJKアスリートたちとマヂ対決も!

マヂラブが現役高校生・五輪メダリストとご対面! 岐阜第一高校でJKアスリートたちとマヂ対決も!

『マヂカルラブリー』の野田クリスタルと村上の二人が東海地方の学校におじゃまし、今どきの“リアルな学校生活”を紹介する『マヂ学校に向かいます』。
今回は、岐阜県本巣市にある『岐阜第一高等学校』です。これまで数々のプロスポーツ選手やメダリストを輩出し、現在もオリンピックのメダリストが在学中の『スポーツコース』にマヂラブが向かいました。

CBCテレビ『チャント!』マヂ学校に向かいます

実は女子高校生のアスリートの活躍も目覚ましい『岐阜第一高等学校』。コースの中で、まず、おじゃましたのは、全国2位の実績を誇る岐阜県唯一の『女子野球部』です。創部は7年目。現在、部員32名で活動しており、エースは、カーブ・チェンジアップ・スライダーを得意とする3年生のピッチャーです。

CBCテレビ『チャント!』マヂ学校に向かいます

マヂラブの二人は、一打席ずつ対戦することに。変化球はなし、ストレート縛りの投球でお願いして、まず、村上が打席に立つと1球目はボール。意外にも選球眼が良い村上は、2球目で外野にヒットを打ちます。
「実はスポーツ、何でもできるんですよね」と村上。
そして、野田は「(バットは)どの辺持つの?」と聞くほどの野球ほぼ未経験者。
しかし、初球を打ち、センター前に落ちて、みごとヒット!
勝利はマヂラブ!ということになりましたが、それでは納得のいかない部員たちからの要望で再び勝負して、今度はストレート縛りなしの本気モードで対決!
すると、村上は凡退。野田は1球も当たることなく三振と、女子野球部は汚名を返上したのでした。

CBCテレビ『チャント!』マヂ学校に向かいます

続いて、マヂラブの二人が向かったのは、『女子ラグビー部』。
部員は4名で、この人数では試合に出られないため、地元の7人制ラグビーのチームにも所属。その中には、世界と戦える人材を発掘し、育成・強化をする“女子セブンスユースアカデミー”に選出された部員もいます。

CBCテレビ『チャント!』マヂ学校に向かいます

そんな未来の日本代表候補と対決! マヂラブの二人がそれぞれタックルを受け、一歩も動かなかったら勝ちです。まずは、村上からですが、体重が110キロと知った部員は「どういうこと?」と動揺を隠せません。しかし、体重差2倍以上の村上も、マッチョ自慢の野田もみごとに押されて、部員側の圧勝となりました。

CBCテレビ『チャント!』マヂ学校に向かいます

そして、いよいよオリンピックのメダリストとご対面!
女子ラクビー部も利用するトレーニングルームにいたのが、スノーボード・ビックエアで北京五輪・銅メダルを獲得した「村瀬心椛(ここも)」選手です。
部員8名の『スキー部』に所属していますが、海外遠征も多いため、学校で会えることはレアなことだとか。

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日本のトップアスリートの村瀬選手と、女子ラグビー日本代表候補の部員はクラスメイトでもあり、熱い友情で結ばれている大事な友だち。頼ったり、頼られたり、信頼関係を築き、違う競技でありながら、お互い刺激をしあっているライバル同士でもあります。二人の話を聞いた野田は、「競技が違うのに、こんなに張り合えるってすごい」と感心しきりです。
そして、訪問の最後に、村瀬選手に今後の目標を聞くと、「4年後のミラノオリンピックで金メダルを。ワールドカップでは総合優勝」と明確に語ってくれました。

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