皮膚の難病『道化師様魚鱗癬』と闘う三重県松阪市の濵口賀久くん(5)。生まれつき手足の変形があります。特に足裏の皮膚はダメージが大きく、片足でバランスを保ちながら立つことが苦手です。今回は月1回のリハビリの様子を取材しました。魚鱗癬は皮膚が乾燥して、うろこ状になり、剥がれ落ちる病気で、中でも道化師様魚鱗癬は症状が最も重く、国内では、30万人に1人と言われている難病です。この配信は、道化師様魚鱗癬(どうけしようぎょりんせん)と闘う賀久くんを取材した定期配信型ドキュメンタリーです。