尼神インターとオダウエダが三重・鈴鹿市の新名物ワタリガニに舌鼓!絶品中華バル店&ぷるぷる極上わらび餅も!
今回は、尼神インターの誠子さん・渚さん、さらに、THE W王者で『花咲か』初登場のオダウエダの小田さん・植田さんが、“三重・鈴鹿市”の絶品グルメをリポートしました。
キングカズも来店!絶品中華バル店
本格中華料理が気軽に食べられるバルの『飲家亭国 VILGABAMBA(インカテイコク ビルガバンバ)』。 サッカー界のレジェンドであるキングカズこと三浦知良選手が所属しているチーム・JFL鈴鹿ポイントゲッターズの選手の食事をサポートしているお店でもあります。 一番人気は『本場四川麻婆豆腐』(890円)。中国や韓国から仕入れた3種類の一味を独自に配合し、豆板醤を2種類使うことで香りと旨味が際立ちます。
また、上海から取り寄せている黒酢を使った『腹黒い酢豚』(890円)は女性に人気の一品。マイルドな酸味で香りも芳醇です。
飲家亭国 VILGABAMBA(インカテイコク ビルガバンバ)
住所:三重県鈴鹿市算所2-5-1
電話:059-378-0039
新感覚のくちどけ!老舗和菓子店の極上わらび餅
わらび餅専門店の『巴庵(ともえあん)』。岐阜・恵那市で大正10年に創業した老舗和菓子店が、たくさんの人に自慢のわらび餅を食べてもらいたいと4月にオープンさせました。
硬度の低い木曽川の地下水に希少な国産わらび粉と、コクとまろやかな甘さが特徴のてんさい糖を使ったわらび餅は、驚くほどなめらかな口当たりで絶品! 看板商品の『しろ<極み>』(713円)をはじめ、香りが良く苦みとコクが楽しめる『伊勢の本かぶせ茶』(745円)がオススメ。また、ジュレのような新感覚の『わらび餅ドリンク』(648円)も販売していますよ。
巴庵(ともえあん)
住所:三重県鈴鹿市中旭が丘2-15-26
穴子専門店の新たな名物“ワタリガニ”を使った絶品グルメ!
伊勢若松の上質な穴子が食べられる穴子専門店『海の幸 魚長』。ボリューム満点の『穴子天丼』(1950円)などこだわりの穴子料理がいただけます。
しかし近年、穴子の漁獲量が激減したことで、新たな水産名物を作るプロジェクトを立ち上げ、これまで養殖の前例がなかった“ワタリガニ”に注目。お店オリジナルの飼育方法でワタリガニの養殖に成功し、身がぎっしり詰まったワタリガニの様々な料理もいただけるようになりました。 『茹で渡り蟹』(5000円)は食べ応え十分。要望があれば1杯500円で剝いてくれるサービスも。
また超貴重な『渡り蟹 さしみ』(5000円)は、プリプリの食感と口いっぱいに広がる甘みをダイレクトに味わえます。刺身以外の身は焼いてもらえるので、ほぐした身を味噌にからめていただくことも。 他に、赤味噌を使ったうどんの上にワタリガニを丸ごと1杯のせた『渡り蟹 味噌うどん』(2300円)は迫力抜群!
海の幸 魚長(うおちょう)
住所:三重県鈴鹿市北若松町362
電話:059-385-3311
みなさんも、“三重・鈴鹿市”の絶品グルメを堪能してみてはいかがでしょうか。
(2022年9月10日(土)放送 CBCテレビ『花咲かタイムズ』)
※記事の情報は放送日時点のものです。最新の情報は店舗へご確認ください。