飛騨神岡名物の天ぷらまんじゅうに感激!「超おいしい!」 グラビアアイドル・三田悠貴の岐阜1周の旅
全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』のコーナー『軽トラ女子 下道旅』では、軽トラックを所有するグラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って岐阜を1周。土岐市から岐阜駅まで走行距離は550km!ご当地グルメを爆食いしながら、2泊3日の軽トラ旅を楽しみます。今回は、高山市から飛騨市へ。
初めての天ぷらまんじゅうに「超おいしい!」
高山市の奥飛騨温泉郷で疲れを癒した三田。2日目の朝を迎え、軽トラに乗ってさっそく出発!
雪がチラつくなか走行していると、現れたのは「北アルプス大橋」。新穂高温泉中尾高原と鍋平園地を結ぶ全長150mの橋で、紅葉に染まる北アルプスの雄大な風景は迫力満点!
(グラビアアイドル・三田悠貴)
「すごーい!どえらいキレイやん!こんな橋が存在しとったんや。知らなんだ」
「紅葉滑走路なのかな」と独特な表現をしながら、爽快に橋を走り抜けます。そして、飛騨市に突入!道沿いで発見した看板には…
(グラビアアイドル・三田悠貴)
「あっ、看板に道の駅って書いてあった。寄ってみるね」
立ち寄ったのは、「道の駅 スカイドーム神岡」。
(グラビアアイドル・三田悠貴)
「『天ぷらまんじゅう』?気になるから、食べてみよっと」
地元グルメが並ぶ中、三田が気になったのは飛騨神岡名物の「天ぷらまんじゅう」(1個95円)。
こしあんが入った紅白まんじゅうに天ぷら粉をつけて揚げてあり、外はサクサク、アツアツのあんことの相性は抜群!「超おいしい!」と気に入り、満面の笑顔で完食した三田なのでした。
トロッコ駅の廃線跡で当時に思いをはせる
道の駅をあとにし、再び出発。すると、「なんか見えてきた。なんだろ」と観光スポットを発見した三田。立ち寄ったのは、「トロッコ駅 とうげ」。
「神岡軌道の歴史」と書かれた案内看板には、神岡鉱山からの貨物輸送が時代とともに馬から機関車へと移り変わり、昭和半ばに廃線した旨が記されています。
(グラビアアイドル・三田悠貴)
「機関車があって、そこにケッタ(=自転車)もある」
緑が広がる敷地内にはトロッコのオブジェがあり、廃線跡のレールには自転車も。置かれている自転車にまたがり、「進んでないけど、こいでる感じがする!」と、飛騨を満喫する三田なのでした。
果たして次はどんな旅になるのか…?岐阜1周まで、残り320km!
2024年12月17日(火)午後11時56分放送 CBCテレビ「道との遭遇」より