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マヂラブ、ボウリングの投法にマヂ驚く!両手投げで全国制覇の『名古屋工業高校』ボウリング部

マヂラブ、ボウリングの投法にマヂ驚く!両手投げで全国制覇の『名古屋工業高校』ボウリング部

『マヂカルラブリー』の野田クリスタルと村上の二人が東海地方の学校におじゃまし、今どきの“リアルな学校生活”を紹介する『マヂ学校に向かいます』。

今回は、名古屋市昭和区にある『名古屋工業高校』の『ボウリング部』です。この高校の先生から「全国高校対抗ボウリング選手権大会で日本一になった」とのことで取材依頼があり、練習場所の名古屋市内のボウリング場におじゃましました。

CBCテレビ『チャント!』マヂ学校に向かいます

愛知県の高校ではわずか5校と、全国的にも数少ない『ボウリング部』。部員のほとんどが高校に入ってからボウリングを始めて、腕をどんどん上げています。例えば、現在の主将が入部した頃はスコアが100くらいだったのが、今はパーフェクトの300ということも。

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彼らの強さを探っていくと、両手投げの部員もいて、この投げ方が日本一になった原動力でもあるとか。両手で投げることはルール的にも問題はなく、専用のボールもあります。通常は指を入れる穴は3つですが、親指を入れる穴がない2つ穴のボールを使っているそうです。両手投げの部員によると、「ボールの回転数が多くなり、威力が増して、ストライク率も上がる」とか。マヂラブの二人は、強烈なスピンやストライクの正確性を目の当たりにしました。

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創部からわずか10年で日本一に。しかも、部員のほとんどが初心者からのスタート。部活動は平日のみで、顧問の先生の指導のもと一日3ゲームほどしか出来ませんが、プロボウラーが練習に来ている時には直接指導を受けられるという環境も整っています。また、土日にボウリング場へ出向く部員たちもいて、10~20ゲームもの自主練習をするとか。この努力も強さの秘密なのです。

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そんな彼らに、ストライクを取るコツを学ぶことに。まず、野田がどのくらいのレベルか一投してみると、レーンの半分辺りでガターとなるひどい投げ方で、主将から「横から投げている」と指摘をされました。初心者の基本は「投げたい方向に足と手を真っすぐ出すこと」と教わり、それを意識して、野田が投げてみると、ボールは真っすぐ進んで7本のピンを倒します。そして、村上は見事ストライクを決めました。

珍しい部活に魅力を感じ入部し、日本一という実力がある中、先輩・後輩が仲良く活動をしている『ボウリング部』。野田は「幸せな部活だな」、村上は「いい仲間に会えてよかったね」と、終始穏やかな空気が流れている今回の訪問でした。

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