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もしも2025年にホームランウイングがあったら井上ドラゴンズのチーム本塁打は129本だった!?サンドラ調べで俄然、強竜打線復活の期待が増す

もしも2025年にホームランウイングがあったら井上ドラゴンズのチーム本塁打は129本だった!?サンドラ調べで俄然、強竜打線復活の期待が増す
「サンデードラゴンズ」よりバンテリンドーム(C)CBCテレビ

【サンドラを観られなかった全国のドラ友と共有したい番組のコト】

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CBCテレビ「サンデードラゴンズ」(毎週日曜日12時54分から東海エリアで生放送)をみたコラム

このコラム(?)は「サンドラ」を観られなかった全国のドラ友に話したい!との思いから番組の内容を綴る、竜党のみなさんに向けた、竜党による、竜党のためのコラム(?)である。

3月1日の放送回は元・竜の便利屋リリーバーこと祖父江大輔さんがスタジオ生出演。引退後に始まったサンドラの新コーナー『眼光ビームで解決!球界探偵ソブエ』の第2回をお届け。ドラゴンズにまつわる謎や噂、疑問に祖父江さんが答えます。まずは侍ジャパンとの壮行試合でお披露目となったバンテリンドームのホームランウイングについてサンドラ独自の調査レポートを共有。はたしてホームランウイングはドラゴンズの追い風となるのか、それとも逆風となってしまうのか―。選手やコーチの声を交えた考察を・・・

2026年シーズンは強竜打線復活!?

「サンデードラゴンズ」よりバンテリンドーム(C)CBCテレビ

2025年シーズンのドラゴンズのホームラン数はセ・リーグ5位。得点はリーグワーストと貧打に泣いた。しかし、今シーズンは強竜打線が復活すること間違いなし!と言い切る根拠は本拠地バンテリンドームに新設された『ホームランウイング』にある。左中間と右中間が最大で6メートル狭くなり、フェンスの高さは1.2メートル低くなった。長打力がウリのロマン砲・鵜飼航丞選手は「外野スレスレのフライがホームランになったり、フェンス直撃が増えたり」と期待を口にすれば、福永裕基選手も「野手にとってはプラスになることが多い」と歓迎ムード。一方の投手陣ではホームランウイングを目の当たりにした柳裕也投手は「今まですごく広かったんだなと思いました。狭くなったので意識を高めてがんばって、野手陣にはノビノビ打ってもらえればいい」と気を引き締めていた。

2015年にホームランテラスを設置した福岡ソフトバンクホークスの成績を調べてみると、前年は95本でリーグ5位だったチーム本塁打数が141本でリーグトップに。その後も強力打線でパ・リーグを席巻している。このときホークスの一員としてプレーしていた上林誠知選手はその効果を肌で感じている。「かなり狭いですね。これでいっちゃうんだ、ということがよくあった。変に意識しすぎずにやれればいいかなと思ってます」。侍ジャパンの壮行試合前のバッティング練習では大谷翔平選手もホームランウイングに叩き込みファンを喜ばせていた。

しかし、一方の守備面では懸念点も。浅尾拓也投手コーチが「ホームランが増えたりすると思うので。心配といえば心配」と不安を口に。それでも大野雄大投手は「僕ら(投手陣)も打たれるけど味方も打って。味方のホームラン数が上回るように、僕たちが1本でも少なく打たれないように投げたい」と前向きに話せば、木下拓哉選手は「打球方向関係なくどんなバッターでもホームランが出ると思うので。点を取れるし取られる計算を」と腹づもりは決まっていた。事実、ホークスは球場が狭くなったことで被本塁打2位からリーグワーストタイに。しかし、この年のホークスは打ち勝つ野球でパ・リーグ制覇と日本一に輝いた。大きな期待がかかる今季のドラゴンズ、主砲の細川成也選手は「いつも通りやってきた通り、試合をやりたいですね。Aクラス、優勝を見せないといけないと思いますし、ファンの皆様にたくさん勝ち試合を見せれるように僕もがんばりたいと思います」と浮上を誓っていた。

ホームランウイング新設で本塁打は何本増える!?

「サンデードラゴンズ」より(C)CBCテレビ

サンドラスタッフが昨年のバンテリンドームの全試合をチェックして、ホームランウイングがあった場合何本増えるのかを計算したところ、その数はなんと46本。昨年のドラゴンズの本塁打数が83だったことから合計129本という数字がたたき出された。さらにホームランランキングの個人成績で見ていくと、細川選手、上林選手、ジェイソン・ボスラー選手が20本台という計算に。一方、投手目線で見ていくと本塁打を打たれる数は38本上乗せとなりチーム被本塁打数118で5位との見立てとなった。

ホームランウイングによる功罪を祖父江さんに尋ねると意外な答えが。「僕もバッターにとってはいいと思いますし、やっぱりピッチャーは打たれることが増えると思います。ただ先発ピッチャーが序盤に点を取られても、その後に逆転してもらえて負けが消えるっていう可能性も出てくるので、僕は(先発)ピッチャーに少しはプラスもあると思います。中継ぎのピッチャーはホームランをなるべく減らしたいのですが、(投球スタイルを)変えずにいった方がいいと思います。狭くなったからといってコースを狙うとフォアボールが増える可能性があって、ランナーをためてホームランというのが一番怖いので。今まで通りスタイルは変えず、しっかりインコースを使ってというのがいいと思います」。先発投手にもたらされる意外なメリットに気づかせてくれた祖父江さん。この流れで次のトピックスは『眼光ビームで解決!球界探偵ソブエ』を大公開!

球界探偵ソブエがドラゴンズにまつわる謎や噂、疑問にお答え!

「サンデードラゴンズ」より祖父江大輔氏(C)CBCテレビ

キャンプが終わり開幕まで1カ月をきったこの時期に新たに生まれたファンが抱くドラゴンズにまつわる謎や噂、疑問を球界探偵ソブエこと祖父江さんが解き明かします。

―親しみやすいキャラクターでチームメイト、ファンからいじられ愛され続けてきた祖父江さんの後継者は?(64歳男性)

祖父江さん:僕は藤嶋(健人投手)だと思います。藤嶋も明るいですし、また同じ(リリーバーの)ポジションなので後継者だと思うんですけど、何よりも植物を教えたんですよ。引退会見の時に植物を持ってきてくれて。(藤嶋選手は)植物を育ててるんですよ。だからもう、いろんな中日の選手に広めて欲しい!その後継者!

―ドラゴンズは祖父江さんを筆頭にドラフト5位は多く活躍し出世順位となっている。これってジンクス?偶然?ドラフト5位が活躍する理由は?(60歳男性)

祖父江さん:知りません(笑)。でも、僕も入った時に言われたんですね。「5位は低い順位じゃないから。ドラゴンズでは活躍する順位だから」と言われてちょっと嬉しかったですね。藤嶋も洋平さんも、岡林もそうですね

―キャンプで選手がプレゼントを受け取っている様子を目にする。ファンからのプレゼントは何をもらっている?(60歳男性)

祖父江さん:キャンプの時は入浴剤をいただくんですけど、一番嬉しいのはスターバックスカードをいただけた時はやっぱテンション上がりますね。こんなプレゼントもあったなっていうので思い出すものは服のプレゼントとかいただきました。好きなブランドの服のプレゼントとか靴下とか、あと自分の顔がプリントされたTシャツ。それは売ってるものではなく、この変な顔が映ったTシャツをいただきました。ファンの方が撮った写真ですかね?それ来て寝ました(笑)

―今シーズンも開幕まで残り1カ月を切り最終調整へ。開幕前に知りたい!今年活躍を期待する選手は?(60歳男性)

祖父江さん:根尾昂(投手)!去年からしっかり頑張っているので、今年で8年目。勝負の年だと思うので、しっかり結果を求めて頑張って欲しいです。対外試合で結果も出続けていますがここからが大事。オープン戦、開幕一軍を勝ち取ってもそこからもどんどんどんどん結果残していかないといけないと思うので。もう一年間気を抜かずやってほしいですね

―優勝に向け必要不可欠なのが勝利の方程式構築。しかし清水(達也投手)、松山(晋也投手)がコンディション不良で別調整。勝利の方程式を担うのは?(54歳男性)

祖父江さん:ずっと投手陣いいんですけど、中継ぎで期待してるのが7回、8回は橋本(侑樹投手)、勝野(昌慶投手)、9回はやっぱり松山に戻ってきて欲しいですね。そこでもし松山が戻ってこれなかった場合でも、その7回、8回のピッチャーを持っていくんではなくて、他のピッチャーにしてほしいです。まずは松山投手に間に合ってほしい!

イチ視聴者(筆者)の番組感想まとめ。祖父江さんが提言したホームランウイングでもたらされる意外な利点に納得です!!

「サンデードラゴンズ」より祖父江大輔氏(C)CBCテレビ

今週のサンドラを観た感想・・・。もしも昨年ホームランウイングがあったらチーム本塁打数が46本も増えていたというサンドラ調べにはドラゴンズファンとしてこれ以上にない頼もしいデータでした。今シーズンが俄然、楽しみで仕方がないのですが、思わず「なるほど!」と手を叩いたのは祖父江さんの提言!先発投手の負けが消えるというプラスの要素はこれは大きいでしょう。最少失点に抑える好投をしていても味方打線が点を取ってくれなかったことで敗戦投手という記録だけが残る。勝ち星は増えず負け星ばかり増えて先発投手が育たない原因も大いにあったことでしょう。逆に打線の援護で先発投手に勝ち星が増えていけば先発投手が一人でも多く育っていく可能性も広がります。まずまずな内容でも勝ち星がつけば先発投手は自信になりますし、負けが消えれば精神的ストレスも減ることでしょう。そこでポイントとなってくる(負担が増す)のはリリーフ陣ということも祖父江さんは押さえて話されていました。今シーズン、優勝できるかどうかのポイントは、どうやらリリーフ陣にありそうです!

(このコラムを書いたのは・・・サンドラ視聴歴約30年の40代竜党)

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