人気ラーメン店コラボ!イタリアンバルの『タコスまぜそば』に博多と名古屋コラボ『豚骨台湾ラーメン』女子ウケ必至の新店ラーメン!
人気プロレスラー“棚橋弘至”がリポート!女子ウケラーメン
CBCテレビ(東海エリア)で夕方放送の報道情報番組『チャント!』。
毎週金曜日の人気のコーナーは、岐阜県大垣市出身のプロレスラー“棚橋弘至”が リポートする『週末 愛してまーす!!』。
今回、棚橋さんはリモートで出演。『ラーメンWalker東海』とのコラボ企画! 掲載されているラーメン店の中から女子ウケ必至の新店をご紹介!
イタリアンバルが開く昼間のラーメン店
グルメ旅の相棒・榊原悠介アナが向かった先は、名古屋市千種区今池のラーメン店とは思えないお店。実は、イタリアンバルの店『バル・バンザイ』が昼間だけ開く、その名も『まぜそば★ばんざい』です。7月から月・水・金曜の週3日、 ランチ限定で営業。同じ今池にある人気ラーメン店『玉ぐすく』とコラボした、新感覚まぜそばが味わえるお店です。ここで嬉しいのは、「料金一緒で、小・並・大から麺の量が選べる」こと。
まぜそばを食べ終わったあとスープが少し残るので、麺を少なめにすれば、女性もサービスの追い飯を楽しめます。メニューは、台湾まぜそば(900円)、厚切りベーコンまぜそば(800円)、タコスまぜそば(1000円)の3種類。
榊原アナは、女子ウケナンバー1の『タコスまぜそば』を味わいます。
味変も楽しめる!パスタのようなまぜそば
ラーメン店『玉ぐすく』の特製のタレと、『ばんざい』自慢のトマトソースをブレンドしたスープに絡めるのは、国産小麦の自家製極太麺。それに、たっぷりのサニーレタスと香草を効かせたタコスミンチにトマト、仕上げにブラックペッパーとチーズで味をまとめた『タコスまぜそば』です。
食べ始めに榊原アナは「ラーメンというよりは、パスタに近いような…?」と食レポ。
今回はリモート出演で食べられなかった棚橋さんからは、「タコス感とそば感のどちらが強い?」という質問が。ひき肉の旨みとピリリとした辛味をしっかりと感じた榊原アナは、「タコス感が強いような。麺は堅めでいい具合にバランスがとれてますね」とリポートしました。また、このまぜそばは、バルサミコ酢やニンニクなどで味変も楽しめます。店長のおススメに従い、バジルソースをかけた榊原アナ。「ひとくち目から全然違いますね!」と味の変わりようにビックリ。そして、締めの追い飯までしっかり味わったのでした。
【取材協力】まぜそば★ばんざい(名古屋市千種区)
居酒屋が出すコラボラーメン
続いて紹介するのは、名古屋市北区黒川に7月にオープンした『元祖 博多屋』。
九州出身のスタッフが作る本場の九州料理がリーズナブルに味わえるお店です。
1人前480円(税別)という“もつ鍋”に、新鮮な“馬刺し”(980円・税別)など、居酒屋メニューがお値打ちで豊富なのはもちろんですが、今回の本題のラーメンは名古屋めしとのコラボです。それは…?
ラーメンだけの注文もOKな自慢の味
榊原アナの前に出されたのは、博多と名古屋のコラボ『豚骨台湾ラーメン』(780円・税別)。
その名の通り、博多の豚骨ラーメンと名古屋発祥の台湾ラーメンが合体です。 臭みのない豚骨スープに、オリジナルの細麺。その上に、甜面醤(テンメンジャン)、麻辣醤(マーラージャン)などで味付けした、しびれる辛さの台湾ミンチ。
味わった榊原アナは、「ラーメン屋さんのラーメンとして出してほしいレベルです」とリポートします。
実は、この店の料理長は、超大手博多ラーメンチェーン店の元マネージャーだとか。
居酒屋で本格ラーメンが食べられるのもナットクです。
嬉しいのは、ラーメンだけの注文でもいいとのことで、既にそのようなお客様もいるのだとか。榊原アナは、「ラーメンを目的に来ていただきたいくらいの味だと思います」と力説したのでした。
【取材協力】元祖 博多屋(名古屋市北区)