毎週月~金曜日の夕方にCBCテレビで放送している情報番組【チャント!】。毎週水曜日の人気コーナー『全力!お助けちゃん』では毎回、何事にも全力で取り組むBOYSANDMENの平松賢人が視聴者の方から寄せられたお悩みをサポートしています。今回の依頼者は「娘の部屋の片づけを手伝ってほしい!」という子育て中のママHさん。小学1年生のSちゃんの部屋がとても汚いそうで、片付けたい気持ちはあるけれど、どこから手をつけたらいいのかわからない様子。早速Sちゃんのお部屋にお邪魔すると…扉を開けるや否や「どうしちゃったの?!Sちゃん!」と驚く平松くん。足の踏み場もないほど物が溢れています。散らかった部屋のせいで、忘れ物もしてしまうとか。ママ曰く、保育園の頃はお友達も遊びに来ていたのでお部屋も片付けていたそうですが、小学生になってからはコロナ禍ということもありお友達が来なくなってしまったため、なかなか「片付けなきゃ」という気持ちになれないのかも…とのこと。さらに、近所に住む祖父母からオモチャをいっぱい買ってもらうことも物が増える一因だそう。そこで、強力な助っ人の登場!これまで『全力!お助けちゃん』で何度も汚部屋を救ってくれた、お片付けの達人・整理収納アドバイザー小川奈々さんです。まずは上手に片付く“仕組みづくり”をしていきましょう。≪部屋づくりの前にやることStep1:全部出す≫まずは部屋の物をすべて外に出します。全部出すことで何があるのかを把握でき、仕分けがしやすくなるのです。その際、よく使う物は移動させた部屋の奥へ、あまり使っていないものは手前に並べると片付けが楽になります。子どもの片付けは、ゲーム感覚で楽しく、そして大人がお手本を見せながら取り組むことが大切。平松くんや小川さん、ママも一緒に頑張ってくれているからか、Sちゃんも張り切って荷物を運びます。約1時間かけて荷物の移動が完了。小学1年生とは思えない量です。≪部屋づくりの前にやることStep2:要・不要の仕分け≫小川さんは「本当に飾りたい物や遊びたいものを選ぼう」とSちゃんに提案しました。ここで重要なのが、「捨てる・捨てないの判断は子どもの気持ちを尊重すること」。自分で分類するスキルを育みます。まずは、たくさんのぬいぐるみの中から6つを選ぶことに。仕分けは数を限定することで判断しやすくなります。次々と選んでいくSちゃん。なんと「これだけでいい」と4つだけを選びました。その決断に平松くんや小川さんもビックリ!部屋がキレイになる予感がします。Sちゃんの部屋には色とりどりのケースがありました。このようなケースはGOOD!色別で仕分け、ケースの中に納まるだけのオモチャに絞ることにします。収納ケースにはラベリングをすると、どこに戻すかがわかりやすくなります。分け方は子どもと相談して子どもの気持ちを尊重します。文字の読めないお子さんなら、絵の描いてあるシールでも効果的。小川さん曰く、ラベルやシールは親が貼らず子どもが自分で貼ることで責任感を持つようになるそう。その後も仕分けは進みます。「これ要る?」「これ飾る?」と大人たちが聞いても、自ら判断し「もう要らない」「これは要る!」と答えるSちゃん。子ども自身が判断することで、自分の部屋という責任感や縄張り意識が生まれるそうです。ここからはキレイが続く子ども部屋をつくっていきます。≪キレイが続く子ども部屋づくりStep1:ゾーニング≫はじめに、空間をテーマや用途に分けて考えます。勉強机にオモチャを置かない、図鑑は勉強机の横に…など、勉強する場所、遊ぶ場所、着替える場所といったゾーンを分けることで整理整頓がしやすい環境が整うのです。≪キレイが続く子ども部屋づくりStep2:部屋づくりは子ども本人で≫子ども自身が物の置き場を決めることで、片付けという行為が“元に戻す”という行為に変化します。この意識づけこそ、子どもでもお片付けできるようになる最大のポイント!自分で飾り付けたお部屋にSちゃんはとても満足そうです。≪キレイが続く子ども部屋づくりStep3:子ども目線の収納スペース≫実はSちゃんの部屋のクローゼットは、片付け前は使われていませんでした。なぜなら、パイプの位置が高すぎて届かなかったのです。そこで、クローゼットのパイプの位置を下げ、Sちゃんでも届くようにします。引き出しも子ども目線の高さに調整。ラベリングをしてどこに何が入っているのかもわかりやすくしました。足の踏み場もなかったSちゃんの部屋も、スッキリ整理整頓されたお部屋に大変身!「気持ちいい!」と大喜びのSちゃん。ママも「大満足です」ととても嬉しそうです。キレイなお部屋をキープして、勉強も遊びも頑張ってね!今回のお助けも大成功!(2021年2月10日放送「チャント!」より)