東海地方の人気店がはじめた“新タイプ”のお店に、早くも大行列!人気の秘密を探るため体験リポート!!
東海地方が誇る超人気店が、“新業態”のお店を続々オープン!連日大行列ができ、話題を呼んでいます。そこで、人気の秘密を探ってみると・・・。
「魚太郎」の新業態は鮮度抜群の「回転寿司」
新鮮な海の幸がズラリと揃い、浜焼きバーベキューも楽しめる大人気店『魚太郎』が、今年4月、愛知県半田市にオープンした新業態店が『回転鮨 魚太郎』です。知多半島4つの漁港から直送される獲れ獲れネタがお値打ちに食べられると、多い時には1日500人以上のお客さんが訪れます。
人気の秘密は、夜でも鮮度抜群のお寿司が食べられること。午後5時に豊浜漁港のセリが終わり、午後6時には水揚げされたばかりの新鮮な海の幸がお店に到着。漁港から最速1時間で提供できるのは、『魚太郎』ならでは! ※毎週(火)(土)はセリの実施なし
また、魚を引き立てるため、まろやかで甘みのある酢をシャリに使用しているのもポイント。中には、“赤酢”を使った本格的な江戸前寿司もあります。お店のイチオシは、その日一番いいネタが使われている「おすすめ3貫」(506円)。引き締まった弾力のあるネタは絶品です。
回転鮨 魚太郎 半田店
住所:愛知県半田市中村町1-33-2
電話:0569-89-7800
「麺屋はなび」の新業態は絶品チャーハンがオススメの「町中華」
名古屋市今池にある『今池飯店』。東海地方で27店舗を展開するラーメン店『麺屋はなび』の総大将が、今年3月にオープンさせた町中華のお店です。超こだわりラーメンを生み出してきた総大将が町中華に挑戦するとあって、連日お客さんが殺到!開店前から行列ができるほどの人気ぶりで、最大で2時間待ちになることも。
一番人気は、究極の『にんにくチャーハン』(650円)。お米は、弾力性と粘りが特徴の秋田県産「あきたこまち」を使用。浸水させず、水を入れたらすぐに炊くことで炊きあがりのべたつきをおさえているそう。さらに、しっとりとパラパラを両立させた“しとパラ”にするため、その日のお米の状態に合わせて炒める時間も変えているのだとか。このお店だけの特製メニューなので、絶対に食べたい一品です。
また、昔ながらの『中華そば』(750円)も人気。スープは、丸鶏•豚のゲンコツなど必要最小限の材料だけを使用。シンプルながらも、『麺屋はなび』で培った経験とこだわりが詰まったラーメンは絶品です。
他にも、新鮮な国産鶏レバーとハツを使った『ニラレバ』(800円)や、キャベツと豚肉を豆板醬で炒めた『キャベラ』(800円)もオススメです。
今池飯店
住所:名古屋市千種区今池1-6-11 プロスパービル 1F
電話:052-715-6833
(2023年5月13日(土)放送 CBCテレビ『花咲かタイムズ』)
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