山本學【スジナシ】鶴瓶「あんな人に手をつけるなんて、バレるの丸わかり」
【1999年10月13日初回放送】
今回のゲストは山本學。ここ数回、若手のゲストが続いていただけに、久々のベテランの登場に、鶴瓶は大変緊張していた。
この2人に用意された即興ドラマの設定は、代議士(山本)と、その家に訪ねてきた男(鶴瓶)。スタジオには、代議士の家の立派な応接間が用意された。代議士らしく、着物姿で登場した山本は、「代議士と国会議員の違いは?」という質問を投げかけ、鶴瓶にさらにプレッシャーを与える。
小道具として、お菓子の入った紙袋や、札束が入っていると思われる風呂敷包みが用意された。
ドラマは、鶴瓶が山本に応接室に通されるところからスタート。代議士と男がどんな話をするのか、どんなドラマを作り上げるのか注目されたが、ドラマがスタートするとすぐ、山本は代議士になりきった演技で鶴瓶を圧倒した。それに対し、鶴瓶は山本扮する代議士の女性スキャンダルを持ち出すが・・・。また、ドラマ中、意外にも山本の口から「グレイ」という単語が飛びだし、鶴瓶を驚かす。ドラマの終盤、鶴瓶は最後の切り札「2000万円」の入った包みを渡そうとするが・・・・。