寺坂頼我が愛知県名古屋市の「たません」を調査。名古屋市民が誇る絶品ソウルフード!
『ゴゴスマ』毎週月曜日に、各地のご当地グルメを紹介するコーナー「らいがごはん・ミッション篇」。
寺坂頼我(てらさからいが)がミッションを元に全国の絶品グルメを探します。今回は、愛知県名古屋市で絶品グルメ探し!
今回のミッションは「名古屋市民が秘かに誇るソウルフードを探せ!」
らいが「僕のホームタウンなので頑張ります!」
まずは聞き込み相手を探します…
町の人「せんべいに、玉子を挟んだようなもので…“たません”ですかね。」
らいが「え!?“たません”って名古屋市のソウルフードなんですか?」
町の人「そうらしいですよ。」
さらに、リサーチを進めると…
らいが「“たません”って、このミッションに当てはまりますか?」
町の人「はい。“たません”いいと思います!」
ということで、『たません』が食べられる、昭和区隼人町「杁中商店街 隼人池もりたこ」を訪れます。
店の人「名古屋の方は、駄菓子屋さんやお祭りの屋台などで食べられる機会が多かったと思います。名古屋市民のソウルフードという感じなのかもしれませんね。」
『たません』は、えびせんべいにお好みソース・天かす・焼いた玉子をのせ、そこにマヨネーズと青のりをかけてサンドしたもの。
店の人「お待たせしました。“たません”(300円)です。」
らいが「“たません”きました。とてもいい香りがしますね!そうそうコレコレ!懐かしいです。では、いただきます。おいしいー!ソースとマヨネーズの親しみやすい味が最高なんですよね!せんべいと玉子の食感の違いも楽しいです。まさにソウルフードです!これに育てられてきました。」
子供のころから慣れ親しんだ懐かしい味!名古屋市民のソウルフード『たません』に感動!
(1月23日(月)「ゴゴスマ」より)