SNSでレシピが話題のなないろさん。料理撮影の一番の難関とは?

11月3日放送の『CBCラジオ #プラス!』は、愛知県在住で料理家・管理栄養士のなないろさんを迎え「秋の食欲スペシャル」と題し、さまざまな食材を話題にしました。SNSでのレシピが話題のなないろさん。話題になるだけのバックグラウンドがありました。
関連リンク
この記事をradiko(ラジコ)で聴くなないろさんとは?
愛知県在住で管理栄養士のなないろさんは今回ラジオ初出演。SNSの総フォロワー数は21万人超という人気ぶり。
社員食堂で培った栄養管理の知識と三児の母としてのリアルな経験を活かし、栄養バランスはもちろん、作りやすさ、美味しさ、家族の満足感にこだわった料理をSNS中心に発信しています。
また今年8月にはレシピ本『なないろの迷わない3品献立帖』(宝島社)も出版。毎日の献立に新しい発見と美味しさをプラスしてくれる一冊です。
料理を始めたきっかけ
なないろ「母が一度何かにハマると飽きるまでずーっと同じものを作り続けることもよくあったんです」
なないろさんのお宅では、お母さんが豆乳にハマると1週間豆乳が続いたりしたそうです。
なないろ「流石に何か違うものが食べたいと思った時に、家にあるもので作るようになったのがきっかけです」
最初に作ったのは定番のカレーライスだとか。
手に豆ができる
なないろ「いつまでも健康で暮らすためには食事が基礎となるので、栄養について学んだら自分で考えてできるかなと思いました」
目標は食の商品企画。しかし何事も基礎が大事と、まずは社員食堂で経験を積むために働くことに。
社員食堂では、野菜の下処理から調理、提供まで一通りしたそうです。
なないろ「本当に現場は大変でした。例えばネギを5キロぐらいひたすら小口切りにすることもあったんです」
ネギ20~50本ぐらいをひたすら切り続けると、手に豆ができて潰れたりするなど、まるでスポーツのよう。
なないろ「ずっと動き回っているので汗だくになりながら、管理栄養士ってこんな大変な仕事なんだと思ったのを覚えてます」
つくれぽが励み
なないろ「献立を考える時にも、この料理を作るのに現場ではどれくらい手間がかかるんだろう、という視点を持てるようになりました」
社員食堂で汗をかいたことがしっかり活かされていました。
最終的に商品企画の部署に異動になり、食品メーカーと一緒に仕事をして、ひとつの目標を達成することができたそうです。
商品企画の仕事をしながら、自分の料理の備忘録としてSNSをスタート。発信していくうちに少しずつ、「レシピを見て作りました」という報告、つくれぽが届くようになったそうです。
なないろ「励みになって、やる気をもらってます。商品企画の夢が叶うと、また新たな夢ができてSNSもっと頑張っていこうとなりました」
撮影はこども次第
SNSに上げている動画も写真も全て自宅で自分で撮影。特別な機材ではなく、iPhoneだそうです。
撮影がうまくいくかはこども次第なんだとか。なないろさんは3人のこどもに恵まれ、一番上の子が小学校3年生、真ん中の子が年中、一番下は1歳。
なないろ「上の子ふたりが帰ってくるとかなり慌ただしくなるので、とにかくそれまでに頑張って撮るのが目標です」
特に末っ子のご機嫌次第。昼寝の間に撮影を開始しても、途中で起きてきたり、大声で呼ばれることもあるんだとか。
なないろ「そういう時はしょうがないと思って中断しちゃいます」
悩まなくていいように
レシピ本についても聞きました。『なないろの迷わない3品献立帖 』というタイトルのごとく、主菜と副菜2品がバランスよく揃う献立。
なないろ「今SNSを見てメインの料理を決めることはできると思うんですけど、じゃあ副菜どうしよう、汁物は何にしようって悩むと思うんです」
料理初心者はそのまま作ればOK。ベテランはなるほどの献立です
(尾関)
番組紹介
読んで聴く、新しい習慣。番組内容を編集した記事からラジオ番組を聴いていただける”RadiChubu”。名古屋を拠点とするCBCラジオの番組と連動した、中部地方ならではの記事を配信する情報サイトです。







