生産者直伝「夏秋トマトの砂糖醤油漬け」が美味しすぎる
月曜日の『CBCラジオ #プラス!』では、旬の食材を紹介しています。「野菜の日」にあたる8月31日の放送では、名古屋市中央卸売市場名古屋青果の久野さんが「夏秋トマト」をピックアップ。意外なアレンジ料理も紹介しました。
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夏秋トマトは主に7月から10月頃、夏から秋に収穫をするため夏秋トマトといいます。
久野さんが勤める市場に入荷している夏秋トマトの産地は岐阜県郡上市、飛騨、愛知県の奥三河、南信州、青森県、北海道など、雪深い高冷地が多いです。朝晩は涼しく、日中は暑い、この1日の気温差が大きいと糖度が高くなり、甘味と酸味のバランスが良いおいしいトマトができます。
鮮やかなトマトの赤色はリコピンによるもので、抗酸化作用があると言われています。リコピンは熱に強く、煮たり焼いたりしても抗酸化力が低下しにくいという長所があるとのこと。ビタミンCも豊富なため、美肌効果が期待できます。
その他にもカリウムや、食欲を増進させる働きがあると言われているクエン酸などが含まれており、多くの栄養素が詰まった野菜です。
美味しいトマトの見分け方と保存方法
久野さんが美味しい夏秋トマトの見分け方と保存方法を紹介しました。
表面にハリとツヤがあり、ずっしりと重みがあるものを選んでください。糖の溜め込みが重みに繋がっているためです。
トマトは枝から離れても熟していきます。真っ赤な色とピンク色のものはポリ袋に入れて野菜室へ。
少し青みの残ったものは常温でピンク色になるまで待ち、ポリ袋に入れ、野菜室で保存をしてください。
夏秋トマトを使ったおすすめレシピ
久野さんおすすめの夏秋トマトを使った料理は「トマトの砂糖醤油漬け」です。
この料理は15年ほど前に久野さんが岐阜県ひるがの高原でトマト生産者から教えてもらったもので、今でも久野さん一家の定番トマト料理となっています。
レシピ
①タマネギを粗くみじん切りにします。
②容器に醤油、砂糖、酢、ゴマ油を合わせつけ汁を作り、みじん切りにしたタマネギを混ぜ合わせます。
③トマトを食べやすい大きさに切り、つけ汁に入れ、蓋をして冷蔵庫で30分冷やします。
④大きめのスプーンで全体につけ汁がかかるように混ぜ合わせ、さらに30分冷やし、味が馴染んだら出来上がり。
簡単に作ることができ、トマトの甘味と酸味が爽やかで程よく、タマネギがアクセントになる逸品です。
久野「ひんやりあっさりですね、食べ出したら止まらなくなります」
9月に入ってもまだまだ暑い昨今。夏秋トマトの栄養をしっかり摂り、残暑の暑さに負けないパワーをつけてくださいね。
(ランチョンマット先輩)
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