安藤渚七おすすめ!1軒で2県を体感、軽井沢で味わう「力餅」
CBCラジオ『あんななのなななっ!』、"あんなな"こと安藤渚七が見つけたご機嫌になれるかけら(ピース)を紹介する「ななのご機嫌ピース」のコーナー。7月19日の放送では、今年の夏休みにおすすめしたい長野県軽井沢の県境スポットについて語りました。(画像は番組公式Xアカウント @nanana1053 から)
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今週のテーマは「県境でたゆんたゆん」。先週は諏訪湖を紹介しましたが、今回も長野旅の続きです。
安藤が訪れたのは、軽井沢にある「元祖力餅 しげの屋」というお餅屋さんです。
「ここ、ただのお餅屋さんではないんです」
お店そのものが長野県と群馬県の県境に立っています。
店内には県境を示す赤いラインが引いてあり、座席は群馬県側、水を取りに行く場所は長野県側、といったことができてしまうおもしろい場所です。
安藤は群馬県側の綺麗な景色が見られる席を予約しました。
住所が2つある珍しい店
県境に建物があるということは、住所も2つあるということ。メインは長野県の住所ですが、群馬県の住所でも登録されていて、どちらでもたどり着くことができます。
「初めての経験だったので、すごくおもしろかったです。一度に2つの県を感じられる場所はあるけど、お店ってなかなかないと思うので」
ここに来たら絶対に食べてほしいのが、店名にもなっている「力餅(ちからもち)」です。
今からおよそ350年前の江戸時代、中山道を旅する人たちにとって、しげの屋が建っている碓氷峠は最大級の難所でした。険しい峠を越える前に、この場所でお餅を食べて力をつけ、残りの旅に向かっていったのです。
力餅という名前には、旅人たちを支えてきた歴史が詰まっています。創業以来その味を今にしっかりと伝える老舗です。
旅人を支えた味
安藤は、きなことこしあんの2種類を友達とシェアしました。
「お餅が本当にやわらかい!今、目の前でついてくれました?っていうくらい、もっちもち、たゆんたゆんだったんですけど」
毎朝お店でお餅をつくというこだわりで、小豆も朝一から炊いています。
昔の旅人たちも、この場所でもうひと踏ん張りと食べて頑張っていたのだなと、歴史も感じられる場所でした。
標高1200メートルの絶景
群馬県側の席に座った安藤は、その景色のよさにも感激しました。目の前には綺麗な森が延々と続いていて、標高およそ1200メートルに立っていることもあり、見渡す限りの緑が広がります。
「風もほんとに気持ちよくて。私は6月の下旬に行ったので、涼しい通り越して、ちょっと寒いまであるくらい、そのくらい気持ちよかったです」
時間がゆったり流れているようで、マイナスイオンの中で日々の疲れを忘れ、深呼吸したくなるような素敵な場所です。
車で行く場合、しげの屋へ向かうのは、ぐねぐねと曲がりくねった少し険しい山道です。それでも県境まで来てみれば、その大変さをすべて忘れるくらい、歴史も自然もグルメも楽しめます。
「夏休みのお出かけ先を探している方、夏の暑さから少しでも逃れたいという方、ぜひ長野県軽井沢にある、元祖力餅しげの屋さん行ってみてはいかがでしょうか」
(minto)
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