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独特の食感で人気。「琥珀糖」を自宅で手作りした結果。

独特の食感で人気。「琥珀糖」を自宅で手作りした結果。

透明感のある見た目と、外はシャリッ、中はぷるんとした独特の食感で人気を集める和菓子「琥珀糖」。5月21日の放送『CBCラジオ #プラス!』では、偶然立ち寄った和菓子店でその魅力に引き込まれた山本衿奈が、実際に手作りに挑戦し、宮部和裕アナウンサーが実食しました。果たして、うまく作れたのでしょうか?

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一目惚れした食べる宝石

山本は、先日ふらっと立ち寄った和菓子店で、ひときわ目を引くお菓子に出会ったそうです。
その和菓子は、1センチほどの立方体で、水色の半透明。光を受けてキラキラと輝く見た目に、山本は「一目惚れしました」と振り返ります。

その正体は「琥珀糖」。寒天と砂糖を煮詰めて作る、江戸時代から伝わる伝統的な和菓子です。
美しい見た目から、“食べる宝石”とも呼ばれています。

宮部「風流ですね。いいですね」

かつてはクチナシの実で琥珀色に染めていたことから、「琥珀糖」という名前が付いたといいます。 現在ではカラフルな色合いのものも多く、山本が購入したものも爽やかな水色だったそうです。

宮部「この時期、涼しげなのかな。そのカラーが」

初夏らしい見た目の魅力は、季節を感じられる和菓子ならではの楽しみです。

食感にも感動

山本が特に魅了されたのは、琥珀糖ならではの食感でした。

山本「外はシャリシャリっとしてて、中はゼリーみたい。見た目も綺麗だな、でも味もちょっと癖になるなって、ハマってしまいました」

宮部「ちっちゃいから個数もオッケーみたいなところもね」

山本「いくらでも食べられるみたいなところがあります」

美味しさのあまり山本は食べ終わった後、ふと「作れないかな」と思い、自宅で琥珀糖作りに挑戦しました。

作り方はシンプル。でもトラブルが

材料は、粉寒天、砂糖、水、そして色付け用のシロップのみ。

山本「スーパーに売ってる粉寒天を使って、お砂糖とお水をだいたい同じくらい。そこに粉寒天を1パーセントくらい入れました」

作り方もシンプルで、水と寒天を鍋で加熱し、砂糖を加えて煮詰めたあと、容器に流して冷蔵庫で冷やします。固まったら好きな形にカットし、数日乾燥させることで、表面のシャリっとした食感が生まれるそうです。

ただ、本来は3日から1週間ほど乾燥させる必要がある琥珀糖。山本が作ったのは月曜の夜で、放送当日の木曜朝までは時間が足りませんでした。

山本「どうやって乾かそうかなと思って。扇風機だ、と思って」

宮部「2倍速で乾かした⁉︎」

手法に驚いた宮部。そうして完成した琥珀糖を山本がスタジオに持参しました。

実食

山本手作りの琥珀糖。宮部はまず見た目の美しさを口にします。

宮部「素敵な色で」

山本「手でちぎったので、結構ランダムな、キラキラした石みたいな感じになりました」

宮部「本当ですね。カットというよりは、ちょっとでこぼこした部分もありながら、鋭利な部分もあってという様々ですね」

実際に試食しました。

宮部「表面に入る時にちょっと硬めでカリコリっとしてる。で、中がぎゅーっと柔らかくて、そのあとほんのり甘み。美味しいですね。これ止まらんな」

山本も喜ぶほどの高評価です。
乾燥前はツヤツヤだった表面でしたが、時間とともに“すりガラス”のような質感へ変わっていったといいます。

宮部「自分で作ると、その変化も味わえますね」

山本「まさに育ててる感じというか」

宮部「倍速だけど」

山本「いいの(笑)結果オーライです」

扇風機で時短作戦は無事成功しました。

待つ時間も味わえる

今回、実際に琥珀糖を作ったことで、山本は完成した味だけではなく、その過程にも魅力を感じたといいます。

山本「この琥珀糖って、待つ時間まで含めて楽しめるお菓子なんだなって思いました。食べる楽しみ、待つ楽しみのあるお菓子のように感じました」

見た目の美しさや独特の食感はもちろん、少しずつ変化していく時間までも楽しめる琥珀糖。
山本が語った“育てるように見守る時間”からは、和菓子の奥深さと、ゆっくり味わう贅沢さが感じられます。
(ランチョンマット先輩)
 

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