沖縄キャンプへ行くファンへ。中日OB・英智が選手に代わってひと言
中日ドラゴンズOBの英智さんが、1月20日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』にゲスト出演しました。英智さんが期待する選手は?キャンプでのファンの心得とは?リスナーから寄せられた質問に答えていきました。聞き手は加藤里奈と三浦優奈です。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く鵜飼航丞選手への期待
中日ドラゴンズは18日に沖縄キャンプの一軍・二軍の振り分けを発表しました。それについてのおたよりが届きました。
「メンバーの発表がされましたが、このメンバーを見てどう思いますか?」(Aさん)
開幕で一軍のメンバーに入りそうな人も二軍スタート。個々でやるべきことを腰を据えてやる事が大切と英智さん。
今年は鵜飼選手が一軍スタートです。それについては?
英智「これは期待の表れですよね。アピールしていいものを見せて欲しいという首脳陣の思惑が含まれてますよね」
今シーズンからホームランウイングができるバンテリンドームナゴヤ。鵜飼選手の打撃が期待されているそうです。
注目の野手
「私は走力も高い鵜飼選手を推しています。英智さんから見て、ベンチ入りさせておきたい外野手ってどんな選手でしょうか?」(Bさん)
英智「鵜飼選手は脚力的には非常にいいものがあります」
脚力を活かすために、実践経験を積んでさらなるレベルアップを期待していました。
ホームランウイングができるバンテリンドームについては、「広いとこで鬼ごっこするよりも狭いとこで鬼ごっこする方が難しいですよね」と言及。
英智「そういう点では、個人的に注目したいのは内野手で樋口(正修)選手。外野手では尾田(剛樹)選手。彼らが代走要員として、変化するバンテリンに対応できると面白いと思っています」
外野手争いの心得
英智さん注目の尾田選手ですが、外野手争いには強力なライバル岡林勇希選手がいます。
岡林選手の存在は、外野手争いをする選手には何か影響があるのでしょうか?
英智「最低限ベンチ入りするためにはどの役割で入り込むことができるか?っていうずる賢さ、緻密な考えが必要です」
英智さん曰く、ディフェンスや長打力で岡林選手、上林誠知選手、細川成也選手に対抗するのは難あり。
そこで、チームを助けるような送りバントと走塁で、「この選手は欠かせない」という存在になることが一番スマートな方法だと言います。
英智「尾田選手と樋口選手の場合は、細かな打撃の要求と走塁練習をやれば良い一打席に繋がり、打撃のチャンスも貰えやすいと思います」
尾田選手、樋口選手が走塁で躍動することで、打席にいる選手が打ちやすい状況ができる。そんな活躍を期待している英智さんでした。
気を遣ってあげて
「キャンプは朝一から回るといいと聞きますが、どうなんですか?」(Cさん)
英智「朝一は正直、みんなスタート時間を逆算して、疲れてる身体を奮い起こしてるんです」
ストレッチやウエイトトレーニングなど、それぞれの選手が分刻みでやるべきことを組み立てているそうです。
球場に歩いて行く選手に声を掛けるのが、サインを貰えやすいタイミングだそうです。しかし、選手は歩きながら、その日のメニューを頭の中で考えているとか。
英智「優しい選手は受け答えしてくれますけど、遠くからオペラグラスで見ておいてもらえればと。本当の応援者はそういう選択をされると思います。温かく見守っていただければと思います」
選手が言いにくいことを、選手に代わってファンへ伝える英智さんでした。
(尾関)
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