三上悠亜とRちゃんに聞く「初めての整形」ダウンタイムの不安と乗り越え方
CBCラジオ『夜の、ふたりごと。』は、愛知県出身の三上悠亜さんとRちゃんがパーソナリティを務める女子会トーク番組。仕事の悩み、恋愛の相談、美容・整形の話題、そして性にまつわる話まで、タブーなしで語り合います。11月18日の放送では、初めて整形手術を受けたリスナーからの相談をきっかけに、ふたりがダウンタイムの不安や体験談を赤裸々に語りました。
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千葉県在住の28歳女性のAさんから、整形直後の不安な気持ちが綴られた投稿が寄せられました。
「1週間前に人生初の整形をしました。二重埋没、フェイスラインの脂肪吸引、アゴヒアル、そして一番コンプレックスだった上下瞼の脂肪取りを一気に1時間ほどかけてしていただきました」(Aさん)
現在ダウンタイム中で、二重はぱっちりきゅるきゅるなものの、脂肪を取った部分は腫れていたり、痣の色が紅いもタルトのように痛々しい状態。整形できた嬉しさと「大丈夫かな」という不安が入り混じっているといいます。
「おふたりの経験談や、励ましの言葉をもらえたらうれしいです」(Aさん)
ちなみにAさんは、整形直前にRちゃんにDMを送ったときに「キャー!ファイトなの」と返信をもらって励まされたそうです。
韓国で顔が1.5倍に
三上さんは、過去に韓国で受けた肌治療での衝撃的な体験を明かしました。
三上「本当に顔が1.5倍くらい腫れ上がって、アンパンマンみたいになっちゃって。もう目とかこんぐらいしかない、埋もれて」
韓国の施術は日本より出力が強く、敏感肌の三上さんは炎症を起こしてしまったのです。同じ施術を受けたマネージャーは何ともなかったにも関わらず、三上さんだけ顔が異常に腫れ上がり、「この人生終わった」と思うほどの状態に。
入国審査も危ういレベルの腫れ。1週間経っても腫れが引かず、初めて仕事を飛ばすことになってしまったそうです。
三上「終わったって思ったよね。この世の終わりだ」
結果的には徐々に腫れが引いたものの、「何の意味もなかったんじゃないか。肌とかも普通」と振り返ります。この経験から、敏感肌の人は強い施術を受けない方がいいという教訓を得たそうです。
ふたりの後悔タイム
Rちゃんは比較的ダウンタイムが短い体質のようですが、三上さんはクマ取りの施術でも、1か月は痣が残ってしまったそうです。
三上「涙袋ヒアルだけでも痣になっちゃったりとか。結構私、ダウンタイム体質だと思う」
Rちゃん「そういう時は萎えない?」
三上「くっそ萎える。萎えすぎ。やんなきゃよかったと思う」
整形手術の麻酔が効き始める瞬間、Rちゃんは後悔の念に襲われるといいます。
Rちゃん「うわーなにやってんだろ、自分。そのまま眠りにつく。人生ほんと疲れたな、おやすみなさいって」
最近も埋没のやり直しで、笑気麻酔を吸っている時に「なんで私はこれをやろうって決めたんだろう」と闇の部分が顔を出したと告白。
一方、三上さんはその瞬間は「ノリノリ」で、終わった後に「やらなきゃよかった…あの時に戻りたい」となるそう。
不安な気持ちに寄り添う励まし
ダウンタイムに不安を感じているリスナーに対し、ふたりは心強いメッセージを送ります。
三上「でもダウンタイムは、結果、直るから。絶対大丈夫」
脂肪取りはAさんがやりたかった施術で、埋没は気に入らなければ取れるし、あごヒアルも溶かせる。直せるから大丈夫だと励まします。
Rちゃん「事前にカウンセリングして決めたわけだから。全然失敗とかなんないと思うし大丈夫。不安は人からはめっちゃDM来るから。初めてだとさ『こんな腫れる?』って思うんだろうね」
三上「調べたりするよね、一生。『クマ取り 経過』」
Rちゃん「これは正常な腫れなのか?みんなはこんなに腫れてないのに、私だけ腫れてる。失敗されたんじゃないか!みたいな」
三上「でも、だいたい大丈夫。元気に生きてるから、今も」
Rちゃん「不安な気持ちはとってもわかるんで。でもね、かわいくなるために一歩踏み出したってことは素敵なことですから。ダウンタイムが終わるのを楽しみにね」
ダウンタイム中の過ごし方
Rちゃん「ダウンタイム中はね、お花買ったりとか、カフェ行ったりとか。私はよくお花買いますよ」
三上「お花飾るとね、気持ちも晴れやかになります」
家の中を綺麗にしたり、ゆっくり過ごしたりすることで、不安な気持ちも和らぐといいます。
初めての整形に挑戦する勇気と、その後の不安。経験豊富なふたりだからこそ語れる、リアルで温かいアドバイスでした。
(minto)
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