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オードリー・ヘプバーンの邸宅が30億円!買ったらどうする?

オードリー・ヘプバーンの邸宅が30億円!買ったらどうする?

世界的スターであるオードリー・ヘプバーン。彼女が晩年過ごしていたスイスのレマン湖畔の邸宅が現在売りに出されているそうです。3月26日の『CBCラジオ #プラス!』では、永岡歩アナウンサーと三浦優奈がこの話題を取り上げました。

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ヘプバーンの家、どんな家?

ヘプバーンは家族と静かな時間を過ごそうと34歳の1963年にレマン湖畔の家を購入。以降1993年に亡くなるまでの30年間を過ごした場所です。

2001年に全面改装された本館は3階建てで、床面積は延床1000平方メートル。
寝室12部屋、浴室8部屋で、寄木造りの床や暖炉など落ち着いた空間が広がっています。

さらにヘプバーンがバラ園を作ったとされる約1万6000平方メートルの広大な庭もセットになっているとのことです。

レマン湖畔の町・トロシュナは人口2,000人弱の小さな村で、ゆっくり余生を過ごす場所としてぴったりの邸宅といえます。

三浦「寝室12部屋、浴室8部屋。もうアパートじゃないこれ!」

気になるお値段は30億円です。

アパートにすれば儲かる?

三浦と永岡はヘプバーンの家を購入したいかどうか意見を交わしました。

三浦「購入してアパートとして改装…」

永岡「違う違う!(笑)そんな人に買われたくない(笑)」

三浦の案に一度は否定した永岡でしたが、実際に計算し始めました。
30億で家を買い、1部屋を3億で売った場合12部屋×3億=36億と、6億の儲けとなります。

しかし儲けを考える「小物」は30億も出せないと三浦は目が覚めたようでした。

博物館みたいにする?

『マイ・フェア・レディ』の公開が1964年、『おしゃれ泥棒』の公開が1966年と、これら代表作への出演が邸宅の購入よりも後であることを考えると、撮影当時この家に住んでいたことになります。

木村拓哉さんが大好きだという永岡は、ドラマ『グランメゾン東京』の撮影時に住んでいた家が売られた場合、その家が欲しくなるとのこと。
一方、三浦が一番興奮する物件はモーニング娘。の合宿場だそうです。

しかしさすがに30億は出せないので、誰でもその物件に行けるよう運営する人が買って欲しいと話します。

永岡「白川郷的な?」

三浦「博物館みたいに運営してくれると、こっちも入場料は30億もいらないので行けるかもしれない」

世界中のファンのための使い方のように思えますが、儲けを考えているようにも思えます。(ランチョンマット先輩)
 

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