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中日・石伊雄太捕手、異例のキャンプデビュー!初日から髙橋宏斗投手らの球を受ける

中日・石伊雄太捕手、異例のキャンプデビュー!初日から髙橋宏斗投手らの球を受ける

CBCラジオ『あんななのなななっ!』、生まれる前から中日ドラゴンズファンの"あんなな"こと安藤渚七が、毎週ひとりの選手にフォーカスして魅力を伝える「ななのイチオシドラゴンズ」のコーナー。2月2日の放送では、ドラフト4位で入団した注目の石伊雄太捕手を取り上げました。キャンプ初日から髙橋宏斗投手らの球を受け、新戦力として大きな期待が寄せられています。

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石伊捕手、異例のスタート

「生まれる前からドラゴンズファン」は安藤のキャッチフレーズ。

先日放送された『週刊さんまとマツコ』(TBS系)では、マツコさんに「ファンのふりしてる女でしょ」と言われてしまった安藤ですが、「父親の影響で、生まれる前から私の体内に青い血が流れていると思っております」と、自身の青き血潮を自信満々に語りました。

沖縄キャンプも始まり、様々な話題が飛び込んできている中、今回のテーマは「ブルペンで気になるところ」です。

キャンプ地で取材を行なっている西村俊仁アナウンサーから「ルーキーの石伊捕手が、キャンプ初日に髙橋宏斗投手、柳裕也投手、清水達也投手の球を受けた」というリポートが入り、安藤はバッテリーの様子に特に注目します。

「ルーキーで、しかもキャンプイン初日で、その選手たちの球を受けられるんだっていうところにまずびっくり。石伊捕手、すごく期待されているんだなと思います」と安藤は驚きを隠せない様子でした。

期待の新戦力

石伊捕手は、2000年8月18日生まれ、三重県出身。178センチ、右投げ右打ち。ドラフト4位で入団しました。

「やっぱりこのルーキーで北谷スタート、1軍キャンプスタートっていうのはすごく大きいことだと思います。今年も吉田(聖弥)投手と石伊捕手の2人が北谷からスタート。やっぱり社会人経験もある石伊捕手なので、すごく期待されているんではないかな」と語る安藤。

石伊捕手は日本生命で社会人経験を経てドラゴンズに入団しました。

「ドラゴンズ今、正捕手といったらこの人っていうのはなかなか決まっていない状況の中で、この新たな戦力、すごく大事なんじゃないかな」と、安藤は期待を寄せています。

若手バッテリーへの期待

西村のリポートによると、この日、石伊捕手は仲地礼亜投手の球を受けていたそうです。

「同級生で、若いコンビで試合を展開していくっていうのは、チームも若返っていくと思うし、その新鮮な感じが新たな刺激をチームに与えてくれるんじゃないかな」と安藤は期待を込めます。ベテランの中でどういう起用法になっていくのかが気になるところです。

「あの宏斗さんですよ!あのサムライの球を1日目から受けるって、石伊捕手は相当期待されてるんだなと思いましたし。Xでファンの方々も『こんなことあるんだ』みたいなすごい驚かれてる方もたくさんいて。確かに初日からっていう前例がなかったので、これからすごく楽しみだな」と安藤は熱く語ります。

この日は金丸夢斗投手がブルペンデビューを果たし、20球の立ち投げを行なったという報告もありました。

「金丸投手、吉田投手、石伊捕手、たくさんルーキーの活躍も追っていきたいと思います!」と、安藤は新しい世代への期待を込めて締めくくりました。
(minto)
 

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