応募殺到! 『鬼滅の刃』の人気キャラクターが作れる大人気ワークショップ
2020年10月31日放送
2020年10月31日(土)に放送された『週末ジャーニー 推しタビ』。尼神インターの誠子さんと渚さんが、“愛知・高浜市"ならではのスポットを紹介してくれました。
高浜市の伝統工芸品“鬼瓦"を作っている、明治40年創業の『山本鬼瓦工業』。
鬼瓦を作っている工房があるほか、『鬼面花瓶』(11,000円)などのグッズを販売しています。
鬼瓦は魔除けとして屋根に飾られ、古くから地元で親しまれてきました。こちらで作られた作品は、名古屋城の本丸御殿や大須観音などに飾られています。
現在、高浜市では、大人気アニメ『鬼滅の刃』と鬼瓦を作る鬼師との鬼コラボがスタート!
その一つが、こちらの山本鬼瓦工業で体験することができる、人気キャラクターの “ペーパーウェイト"を、瓦粘土で作れるワークショップ『瓦粘土の型押し体験』(1人 3,000円)。※鬼滅の刃特別デザイン1個・鬼瓦デザイン1個を作成
作り方はとっても簡単。4種類のキャラクターから1つ選び、丸めた粘土を中の空気を抜くように平らにし、隅々まで粘土が行き渡るように型に詰めていきます。
最後に、余分な粘土を紐でカットしてひっくり返せば完成です。
できあがったペーパーウェイトは2週間乾燥させたあと、丸1日かけて窯入れに。およそ1か月後、ご自宅に届きます。
みなさんもぜひ、人気のワークショップを体験してみてくださいね。
興味のある方は、『三州瓦工業協同組合』のホームページからご応募ください。※応募者多数の場合は抽選となります。
<店舗情報>
三州瓦工業協同組合
住所:愛知県高浜市青木町6-2-13
※ 記事の情報は放送日時点のものです。最新の情報は店舗へご確認ください。
※ 新型コロナウィルスによる臨時休業や、営業時間短縮の可能性があります。詳細は店舗へ確認ください。