運が良ければ原石が見つかる!?新潟の「ヒスイ海岸」でヒスイ探しに挑戦!グラビアアイドル・三田悠貴の軽トラ本州縦断の旅

全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』のコーナー『軽トラ女子 下道旅』では、軽トラックを所有するグラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って本州を縦断。山口県から青森県を目指し、ご当地グルメを爆食いしながら、そこでしか見られない絶景を楽しみます。
イカスミ仕立てのご当地グルメ「糸魚川ブラック焼きそば」を爆食

軽トラ旅10日目。三田は、新潟県糸魚川市(いといがわし)に突入。運転しながら「新潟って、長岡花火が有名なところじゃん」と、日本三大花火大会の一つ「長岡まつり大花火大会」を思い浮かべる三田。

(グラビアアイドル・三田悠貴)
「友達が長岡花火を見に行って、動画を見せてもらった。携帯越しでも目がウルウルするくらい感動した。花火で感動するって本当にあるんや」
ドライブを楽しみながら、三田は糸魚川市の市街地へ。「新潟県でもおいしいものいっぱい食べよっと」と、中華料理店「月徳飯店」に立ち寄ります。

日本海の真イカを使ったイカスミ仕立ての真っ黒な焼きそばがご当地グルメとのことで、三田は「糸魚川ブラック焼きそば」(900円)を注文。運ばれてきた焼きそばを見るなり、「やばっ!ちょっとびっくり!」とあまりの黒さに驚きを隠せません。いざ食べてみると、「めっちゃおいしい!」と絶賛!

「口の中とか黒いのかな?」と、おそるおそる舌を出してみる三田。カメラのモニター越しに、黒く染まった舌を確認すると…
(グラビアアイドル・三田悠貴)
「うわっ!懐かしい!習字の液体を、ベロにつけたぶり」
天真爛漫な三田ならではの独特な感想。“墨汁”を言い間違えながらも、「習字の“もくじゅう”って、ベロにつけたら普通につくんよ。知っとった?懐かしい!」と、何度もカメラに向かって舌を見せるのでした。
ヒスイ探しに挑戦!日本海に臨む「ヒスイ海岸」へ

「ペロリのチョン。食べちゃいました!」と、糸魚川ブラック焼きそばを完食した三田は、再び軽トラで出発。
(グラビアアイドル・三田悠貴)
「この街はヒスイが有名らしい。ヒスイって、宝石みたいなやつだよね」
運がいいとヒスイの原石が拾えるという、「ヒスイ海岸」へ行ってみることに。三田も、ヒスイ探しに挑戦!
(グラビアアイドル・三田悠貴)
「ヒスイは白くて、緑がかったちょっと重い石なんだって。あっ、さっそく見つけたかも。ヒスイっぽい石を見つけました!」

「ヒスイは少ないらしいけど、これのことかも」と満足げに拾い上げた石は、何の変哲もない白い石…。同じような石を拾い続け、30分ほど経った頃には袋にたくさんの石が。
「ヒスイかどうか、確かめに行ってみるよ」と、石の博物館「フォッサマグナミュージアム」へ。特別に石の鑑定をしてもらうことに。
しかし、すべての石を見てもらったところ、残念ながらヒスイは1つも含まれていませんでした。

ヒスイは同じ大きさでも、三田が持ち込んだ石の1.3倍ほど重いよう。三田の石は、石英(せきえい)という鉱物だそうで、「ガチョーン。ヒスイGETならず…」と肩を落とす三田。
(グラビアアイドル・三田悠貴)
「ヒスイじゃなかった子たちを、海に戻したいと思いまーす。バイバーイ」
再び戻ったヒスイ海岸に、拾い集めた石を戻して別れを告げる三田。すると、なんと番組を見ている方から声をかけられるといううれしい出来事が!
(グラビアアイドル・三田悠貴)
「軽トラ女子三田の縦断旅も有名になってきたのかな。声をかけてもらえてうれしい!あはは」
自身のコーナーが認知されていることに、喜びを隠せない三田なのでした。果たして、次は一体どんな旅になるのか…?
CBCテレビ「道との遭遇」2025年9月23日(火)午後11時56分放送より ※記事の情報は放送日時点のものです
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