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家事の負担が激減!「#家事ハック大賞」で集まった目からウロコのアイデアをご紹介!

家事の負担が激減!「#家事ハック大賞」で集まった目からウロコのアイデアをご紹介!
CBCテレビ:画像『チャント!』

家事の負担を減らし、生活にゆとりを生み出すアイデア「家事ハック」。家事に関する工夫をSNSで募集してグランプリを決定する「#家事ハック大賞」には、さまざまなアイデアが集まっています。2023年に投稿された約200のアイデアの中から、注目の家事ハックをご紹介します!

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【動画】お湯が出るまでの水、捨ててない…?もったいないシャワーの水を節水する“簡単アイデア”はこちら【3分38秒~】

収納場所が一目で分かる!2022年大賞は「食器の収納地図」

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2022年に「ゆとりうむプロジェクト」が始めた「#家事ハック大賞」。第1回グランプリは、yunaさんが投稿した「食器の収納地図」。食器の収納場所が一目で分かるように、きれいに収納した状態の写真を貼っておくというアイデアです。家族はその写真を見ながら、食器を取り出したり、戻したりします。

以前は、家族の中でyunaさんしか収納場所を把握しておらず、取り出すのも戻すのもすべて1人で行っていました。今は、家族から「あの食器どこ?」「どこに戻せばいい?」と聞かれることが減り、自主的に食器を出したり、戻したりしてくれるようになったそうです。

2023年のグランプリはどのアイデア?「紙パックまな板」や「冷凍作り置きトースト」など注目のアイデアをご紹介!

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2023年の「#家事ハック大賞」にも約200ものアイデアが投稿されました。グランプリの発表は2024年1月の予定。その中から注目のアイデアをご紹介します!

1つ目は、りあまさんのアイデア「紙パックまな板」。紙パックを切ってまな板がわりに使うという方法です。まな板をお肉や魚で使った後、続けて野菜や果物などを切る時は、いちいち洗うのが大変。ショウガやニラなど、まな板に臭いがニオイが移りやすいものを切る時に、この方法を使うと便利です。家にあるもので簡単に用意できますし、使った後に洗って乾かせばそのままリサイクルに出せます。

2つ目は、しまママさんのアイデア「冷凍作り置きトースト」。食パンにコーンやチーズなど具材をのせ、サランラップで巻いて冷凍しておきます。朝起きたら、オーブントースターに入れて5分ほど焼くだけで完成!ソーセージや鶏そぼろ缶など、トッピングのバリエーションを変えるのもおすすめです。

朝はやることがたくさんあってドタバタしているので、ひと手間かかるトッピングも大変。しかし、このアイデアでトーストを焼くようにしてから、しまママさんも余裕のある朝になったそうです!

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3つ目は、Nekoyamanga(ねこやまんが)さんの「シャワーの水を節水」するアイデア。シャワーの時、お湯に変わるまで出す水がもったいないので、バケツに溜めているそうです。水がお湯になるまでに、大体4リットルくらい溜まるいとのこと。後は100円ショップで買ったランチョンマットでフタをしておきます。

溜めた水は、洗濯機に入れて使ったり、植木に水をやったりと、用途も様々。節水になり、洗濯機の水が早く溜まるので時間短縮にもなります!

どれも簡単に実行できるアイデアばかり。年末は忙しくて家事も大変ですが、家事ハックを取り入れたら、ゆとりを持って新年を迎えられるかも?

CBCテレビ「チャント!」12月12日放送より

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