サトイモのレシピは煮物だけじゃない!産地で愛される絶品レシピ「きぬかつぎ」の作り方とは

2023年11月14日(火)放送
サトイモのレシピは煮物だけじゃない!産地で愛される絶品レシピ「きぬかつぎ」の作り方とは

今が旬の食材といえば、「サトイモ」です。生産農家さんに聞き込んでみると、芋づる式に出てくる出てくる、たくさんのサトイモレシピ!煮物にするだけじゃもったいない、サトイモのおいしい食べ方を農家の人に取材しました。

サトイモ農家の秘密兵器「子ばなれ君」で収穫が楽ちんに!

CBCテレビ:画像『チャント!』

愛知県でサトイモの生産が盛んな地域である、新城市へ。畑で休憩していた農家の方に、収穫現場を見せてもらいました。鍬で掘り起こし、親イモと子イモがくっついた株を地面に叩きつけます。

(生産農家)
「親イモから子イモが取れる。まんまるでしょ、八名丸(やなまる)」

現在77名のサトイモ生産部会員がいる新城市。土質など発育条件が良く、品質の良い新城市のサトイモは「あいち伝統野菜『八名丸サトイモ』」として広く知られています。今でも鍬で収穫するなど、ほとんどが手作業のため毎日重労働!そんな中、一部の農家さんには秘密道具がありました。

CBCテレビ:画像『チャント!』

(生産農家)
「子ばなれ君。親イモと子イモが離れる」

ボタン一つで親イモと子イモの部分を仕分けられる優れもの。こうして収穫されたサトイモは、多い日には1日900キロ以上出荷されます。

定番の煮物以外にもコロッケ・グラタン・まる揚げ…レシピが続々!

CBCテレビ:画像『チャント!』

早速、サトイモレシピを聞き込み開始。まず出てきたのは、「イカとサトイモの煮物」。子イモがたくさんつき、子宝の象徴とされ縁起がいいとお正月にも使われるサトイモ。人気の料理はやっぱり煮物類でした。そんな中、八名丸 さといも部会長の山本松宏さんが、珍しいレシピを教えてくれました。

(八名丸 さといも部会長・山本松宏さん)
「嫁は中国から来た。サトイモをすりおろしてジュース」

火を通したサトイモと牛乳、お好みの量のハチミツを入れ、ミキサーで混ぜるだけでサトイモスムージーが完成!

続いて出てきたのは、「サトイモコロッケ」。新城市内のスーパーや飲食店でも提供される人気メニューです。さらに、寒くなる時期にピッタリの「サトイモグラタン」も。

サトイモはスーパーや産直、道の駅などでも大人気!買い物中の奥様たちにも尋ねました。みそ汁の具材にするという意見などが出る中、こんな意見も…。

CBCテレビ:画像『チャント!』

(女性)
「小さいサトイモはゆでて、片栗粉をつけてあげる」

素揚げのように片栗粉をつけて揚げた「サトイモのまる揚げ」に、みそを付けて食べるとおいしいとのことでした。

超簡単!産地の定番料理「きぬかつぎ」とは

CBCテレビ:画像『チャント!』

今回、栄養士の2人にサトイモ料理を作ってもらいました。まずは地元の人たちの定番料理!

まずは、地元の人たちの定番料理「きぬかつぎ」を作ってもらいます。

両端を落としたサトイモを蒸し器へ入れて15分程度蒸し、一番大きいものに串がすっと通れば「きぬかつぎ」の完成です。皮を外し、ショウガ醤油やみそをつけて食べます。

続いては、おやつ感覚で楽しめる超簡単レシピ「のりまる」。作り方は簡単、生のサトイモを食べやすい大きさに切り、きつね色になるまで素揚げします。同じく素揚げしたごぼうと枝豆を、塩と青のりで和えれば完成です。

CBCテレビ:画像『チャント!』

次は、この地域の給食にも出るという、晩ごはんのおかずにもぴったりな大人気メニュー「鶏肉とサトイモの揚げ煮」。まずは「醤油1:みりん1:砂糖1」で作る合わせ調味料を、フライパンへ入れます。その後、先ほど素揚げしたサトイモとサツマイモ、片栗粉をつけて揚げた鶏肉をフライパンに入れ、全体に調味料が回るようにしっかり混ぜれば完成です。

他にも、ジャガイモの代わりにサトイモを使ったシチューなど計5品ができました。これからの寒い季節に、ホクホクと温まる“サトイモ料理”を作ってみてはいかがでしょうか。

CBCテレビ「チャント!」11月14日放送より

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