ご飯に玉子、その上にボリューム満点のトンカツをのせた「卵でとじないカツ丼」で有名な名古屋市北区清水にある「かつ丼大樹（だいじゅ）」。2024年9月19日、その人気店が多くの観光客で賑わう大須商店街に2号店をオープンしました。 そのボリューム満点で美味しいカツ丼を紹介します。

ボリューム満点の「とじないカツ丼」が人気！

今回ご紹介するのは、地下鉄上前津駅から徒歩4分のところにある「かつ丼大樹 大須店」。北区清水の「かつ丼大樹」の2号店。インパクトのあるオレンジ色の看板が目印です。

店内はシンプルな内装で大衆食堂のような雰囲気。4人がけテーブル2つと壁沿いにカウンター席があり、おひとり様でも気軽に来店できます。

お店の扉を開けてすぐ右手に券売機があるので、こちらで食券を購入。

「至高のかつ丼」とはいったいどんなカツ丼なのか、とくとご覧あれ！

見た目のインパクトと食べ応え満点！至高のかつ丼

待つこと5分ほど。見た目のインパクト満点の「至高のかつ丼 2,180円（税込）」が運ばれてきました！

250グラムのとじないカツ丼はボリューム満点！薄い衣はサクッと軽い食感で、厚さ3センチほどの豚肉は、あらかじめ低温調理でじっくり火を通してあり、提供前にカラっと揚げるので柔らかい肉の食感が楽しめます。

カツの下にはとろとろ食感で濃厚な味わいの玉子。ご飯には高菜が混ぜ込んであり、シャキッとした食感と爽やかさがプラスされています。

丼物を注文するとセットでついてくる豚汁は合わせ味噌でまろやかな味。大根やニンジン、豚肉と具だくさんで生姜がいいアクセントです。

コクのある味噌ダレが合う！濃厚な味わいの味噌かつ丼

続いては八丁味噌を使用した味噌ダレがかかった「味噌かつ丼 250グラム 2,180円（税込）」。

「至高のかつ丼」に甘辛くコクがある味噌ダレがかかったもの。味噌ダレは、トンカツはもちろん、まろやかな玉子との相性抜群です。

「至高のかつ丼」が高菜ご飯なのに対し、味噌かつ丼は白米。揚げたてのカツと旨みがある味噌ダレは美味しすぎて、一口、また一口と箸が止まりません。

どこか懐かしい味わいのかつカレー

カレールーとライスが最初から混ぜて提供される「かつカレー飯 卵黄つき 1,680円（税込）」。

辛さは中辛ほどで、卵黄のまろやかさがピリッとした辛さを引き立てます。刻んだ福神漬けが混ぜ込まれていて、コリっとした食感がアクセントになっています。脂身のあるロースカツも歯応えがありとってもジューシー。

卓上には、唐辛子やワサビなど調味料が揃い、お好みの味変をするのもいいですね。

食べ歩きもできる！｢ポークかつバーガー｣大須店ならでは！食べ歩きメニューも充実

大須商店街ということもあり、味噌串カツやポークかつバーガー 、サンドイッチメニューなどの食べ歩きメニューも充実しています。 時間帯によっては混雑が予想されますが、Instagram公式アカウントから翌日分の予約ができます。大満足間違いなしのカツ丼をぜひ、かつ丼大樹でお楽しみください。

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店舗名
かつ丼大樹 大須店
住所
名古屋市中区大須3-28-14
営業時間
11:00〜15:00
16:00〜20:00
定休日
水曜日
電話番号
052-265-5671

ライター名
えま

※記事内容は配信時点の情報です。