サカエチカに響くプロの演奏 大同特殊鋼がクリスマスコンサート開催
12月20日(金)午後、サカエチカ(名古屋市中区)の「大同特殊鋼 phenixスクエア」で、「大同特殊鋼presents 名フィル室内楽クリスマスコンサート」が開催されました。
1回30分で、名古屋フィルハーモニー交響楽団による、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの弦楽三重奏。この日、2回に分けて開催され、各回とも観覧エリアには約100人が集まりました。
「アヴェ・マリア」や「サイレントナイト」など、クリスマスに関係したおなじみの名曲を楽しみました。
この場所で行われる大同特殊鋼主催のコンサートは、2024年1月に続き2回目です。
「クリスタル広場」として親しまれていたこのスペースが、2023年に「大同特殊鋼 phenixスクエア」となったことを契機に、サカエチカの活性化のために開催されています。