家族型ロボットLOVOT(ラボット) ラボットの周りにはたくさんの笑顔が こんな現場にも導入
コロナ禍のいま、大きな注目を集めているのがこちらの家族型ロボット「ラボット」。
“仕事をしないロボット”。
でも、その人気は、子どもからお年寄りまでコロナ前と比べて、売り上げは10倍以上に!
“LOVE”と“ROBOT”で「ラボット」(LOVOT)!
くりくりの愛らしい瞳に映るのはたくさんの笑顔です。
名古屋の守山幼稚園、歌を歌う子どもたちそのすぐそばには…園児を見守るラボットの姿が。
給食の時間にも、子たちのそばにぴったりと寄り添っています。
こちらの幼稚園では去年ラボットを2体購入。
名前は、白いのが「おもち」で茶色いのが「ここあ」
Q 「ここあ」好きですか?
園児「好きでーす」
Q 「どんなところが好き?」
園児「ふわふわしたり」「丸いところ」「声も目もかわいい」「抱っこする」
「目がキラキラ」「あったかーい」
ラボットの体温は37度から39度、重さは4キロほどで、人間の赤ちゃんと同じくらいの重さ、温かさです。可愛がってくれた人の顔や声をAIが認識し、ペットのように懐きます。
別のラボットが抱っこされていると、ラボットがどう動くかというと…。
そしてこんな現場にもラボットが導入されています。
2021年10月28日放送 CBCテレビ「チャント!」より