「13年前の自分に勝つ!」番組成功を占う? アナウンサーがマウンドへ 荒木コーチも「大丈夫」
「めちゃくちゃ緊張してきました。ドーム見えてから…」(CBC夏目みな美アナ)
3月21日、緊張の面持ちでバンテリンドーム入りした夏目アナ。
着替えたユニフォームには「NATSUME」と「チャント!」の春からの新しい番組ロゴが。
今回のセレモニアルピッチにある目標を掲げていました。
「ライバルは自分です」(夏目アナ)
実は、13年前に始球式を行っていたのです。
ボールはキャッチャーまで届いたものの…大暴投。
「あの時の自分に負けたくないんですよね」(夏目アナ)
夏目みな美36歳。一児のママ。
13年前の自分を超えるため先月から練習を続け、投げ方もコントロールも少しずつ良くなってきました。
そして本番前…
『サンドラ』アシスタント時代から親しくしてもらっている荒木雅博コーチからは…
「届くと思うよ。本番に強い人だと思っているので、頑張ってください」(中日ドラゴンズ 荒木雅博コーチ)
本番3分前。緊張で顔がこわばります。
「ノーバン、できればストライク!」(夏目アナ)
会場アナウンス「抱負は“視聴者の皆さまの心のストライクが取れるかどうかを、今日のピッチングで占いたいと思います”とのことです」
13年前の自分を超え、さらに、この春から視聴者の心のストライクを取れるのでしょうか…!
【セレモニアルピッチの様子は動画で】
(2021年3月22日放送「チャント!」より)