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ブルガリの限定チョコケーキ…ルビーチョコにヨロイヅカECの生チョコまで!注目の絶品&限定「ご褒美チョコ」

ブルガリの限定チョコケーキ…ルビーチョコにヨロイヅカECの生チョコまで!注目の絶品&限定「ご褒美チョコ」

様々なジャンルの達人から教えを請い、使える&役立つ情報をお届け

毎週月~金曜日の夕方、CBCテレビで放送中の情報番組【チャント!】。火曜日の人気コーナー『教えマスター』では、様々なジャンルの達人(マスター)から教えを請い、使える&役立つ情報をお届けしています。

まもなくバレンタイン!今回は大久保佳代子さんと本田兄弟・本田ひでゆきさんが、チョコレートについて教わります。

今回のマスターはチョコレートマスター・里井真由美さん

教えてくれるのは、以前「栗マスター」として登場した里井真由美さん。実はチョコレートにも超・詳しいそうで、年間1,400種類以上ものチョコレート菓子を食べ歩き、世界各国のショコラティエの祭典にも招待されている達人なのです!
そんなチョコレートマスター・里井さんに、自分への「ご褒美チョコ」をキーワードに名古屋でしか味わえない絶品のお店を教えていただきます。

チョコマスターの教え:若き天才職人が作る、チョコの宝石箱を食べるべし!

里井マスター:まずは名古屋・栄、テレビ塔近くにある【ショコラトリータカス本店】です。

大久保:うわぁ!チョコレートがすごく可愛いしキレイ!

里井マスター:こちらは全国屈指のチョコレートやチョコレート菓子を扱うお店。年間200種類ほど作られますが、常時100種類ほど販売されています。

大久保:ケーキもあるんですね。チョコレートケーキの種類がこんなにたくさん!

里井マスター:種類もですが、シェフのこだわりが強く、商品に合わせてカカオ豆を厳選して使っています。香りや味が様々なカカオ豆を世界各国から調達されているんです。

大久保:マスター、解説はそれくらいでいいですよ!

里井マスター:え?!まだまだありますよ。

大久保:チョコだけに、チョコっとだけにしておいてくださいよ。

里井マスター:ハイ…。
これらのチョコレートを生み出しているのが、愛知県出身の高須さん。フランスのチョコの祭典で「世界のベストショコラティエ100」に選出された若き天才職人です。
そんな高須さんが作る“チョコの宝石箱”が、『チョコレートパフェ』(2,000円)です。

大久保&本田:うわーっ!スゴイ!

里井マスター:ショコランジュやチョコアイス、ルビーショコラなど、お店のスターチョコ達がおよそ10種類盛り付けられた、まさに宝石箱のようなチョコパフェです。

チョコマスターの教え:食べる順番を立てるべし

里井マスター:美味しく召し上がっていただく極意が1つあります。食べる順番の作戦を立てましょう。

大久保:好きなモノから食べちゃダメですか?

里井マスター:もちろん正解はありません。ただ、冷たいものを先に食べると若干味が鈍るので、まずは常温のチョコから食べることをオススメします。

大久保:わかりました。では、かわいいピンク色のルビーチョコからいただきます。うわぁ~複雑な味。ちょっと酸味があって美味しい!

里井マスター:ストロベリーよりもフルーティーすぎず、まろやかな味ですよね。

大久保:次はチョコレートアイス。私が普段食べているチョコレートアイスと全然違う。めちゃくちゃ美味しい!深みといい、苦味といい、くどくないですね。

里井マスター:チョコレートは冷たくなると香りが少し飛びます。でも高須さんは、アイスに合うカカオを探しにコロンビアに出かけ、そこで見つけたカカオを使っているんです。

大久保:想像を超えてきました。さすが世界の100人に選ばれるだけあって、どれを食べても本当に美味しい!

里井マスター:大久保さん絶賛のパフェに盛り付けられているチョコは、バレンタインのプレゼント用に購入することもできますよ。

里井マスター:ところで、『アムール・デュ・ショコラ』ってご存じですか?

大久保:・・・安室奈美恵さん?安室奈美恵さんは知ってますよ。

里井マスター:(笑)。いえ、日本一の売り上げを誇る、ジェイアール名古屋タカシマヤのチョコレートの祭典です。150を超えるチョコブランドが集まって連日大賑わいなんですよ!
お店がとにかく多いので、何を買ったらいいのか迷ってしまいますよね?そこで…

チョコマスターの教え:里井セレクト3を押さえるべし!

里井マスター:一つ目は【TOKYOチューリップローズ】。
去年初出店にも関わらず、売り上げ5位にランクインした可愛すぎるチョコで、東京にしか店舗がないので、東海地区で手に入るのはこの機会だけですよ。

二つ目は【ヨロイヅカ EC】。
巨匠・鎧塚俊彦さんが作る「アムール」限定の生チョコは、ブルーベリーのフルーティーな味わいとショコラの絶妙なバランスが楽しめる至極の逸品です。

そして三つ目は、こちら。

大久保:うわぁ!ブルガリだ!!

里井マスター:そうです。あのブルガリの数量限定のチョコケーキで、お値段なんと5,001円と超高額チョコです。

大久保:濃厚!これは普通のチョコケーキじゃないですね。

本田:上のチョコがパリパリだから、中のムース状なところが際立ってすごく美味しい。

里井マスター:ケーキ表面のバラの模様もオリジナルデザインで全て手作業。私は工房も見に行きましたが、本当に丁寧に作られていましたよ。

大久保:工房行って「また里井のババア来てるぞ」とか、なっていませんか?

本田:姉さん、ちょっと口が悪すぎ(苦笑)。

チョコマスターの教え:世界一の〇〇職人が作るご褒美チョコを食べるべし!

里井マスター:次は大須商店街にある【ソロピッツァ ナポレターナ】です。

大久保&本田:ピッツァ?!

里井マスター:はい。オーナーの牧島さんは、ナポリピッツァ職人世界選手権2010年の優勝者で、今や世界中にその名を轟かせています。そんな世界一のピッツァ職人が作るチョコピッツァを食べるべし!です。
今は“甘さ控えめ”が流行っていますが、真逆を行くあま~いチョコピッツァなんです。

大久保:ど甘いヤツだ。

里井マスター:だけど、食べるとつい止まらなくなる病みつきピッツァです。ちょっと厨房を覗かせてもらいましょう。

牧島オーナー:ピッツァは通常丸いですが、チョコピッツァは生地を四角に成型します。

大久保:チョコピッツァってミラノにもあるんですか?

牧島オーナー:ありますね。うちのチョコピッツァは“ヌテラ”っていうチョコクリームを包みますが、このヌテラはイタリア中で食べられていて、イタリア人は「ヌテラ中毒」なんて言われるほど大好きなんです。

大久保:チョコを生地で包むんですね。

牧島オーナー:そうです、四角くて包むスタイルはうちのオリジナルです。ヌテラにキャラメリゼしたナッツを乗せてパイのように包み、粉チーズをたっぷりかけて400度の窯で焼き上げます。

大久保:甘~い!甘いけど美味し~い!生地のパリパリが美味しいですね。

牧島オーナー:香ばしく焼かないと、チョコとなかなか合わないんです。

本田:美味しい!粉チーズがいい仕事してますね。

里井マスター:この塩気と甘みのバランスが絶妙ですよね。

大久保:食べている時に舌にチーズが当たるから、そこでまたリセットされて、もう一口、もう一口ってなりますね。

本田:ホント、どんどんいけますね!

大久保:ヤバイ!これ、自暴自棄の時に食べまくりたい!!

一同:(笑)

里井マスター:大久保さんも大絶賛!外はカリカリ、中はふわふわのチョコピッツァ。
食べるときはカロリーを気にせず、自分に「ご褒美」してみてはいかがでしょうか。

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