自称 “100年に1人の忍者” が巡る 忍者の街 『三重県伊賀市』の旅

自称 “100年に1人の忍者” が巡る 忍者の街 『三重県伊賀市』の旅

人気プロレスラー棚橋弘至が行く! 三重県伊賀市

“100年に1人の逸材”といわれる人気プロレスラー棚橋弘至さんが東海3県のお出かけスポットを巡る旅。今回は、忍者の街『三重県伊賀市』です。
伊賀市では、様々なお店で忍者のコスチュームをレンタル。
棚橋さんも忍者姿となって、「100年に1人の忍者 棚橋弘至です!」と登場。
なかなかお似合いですが、はたしてこの旅で忍者になりきれたのでしょうか?

外せない! 忍者体験スポット

伊賀市に来たら外せないのが、『伊賀流忍者博物館』。
こちらの建物は、実際の忍者屋敷を移築したものだとか。当時の仕掛けやからくりを見たり、体験できるスポットで、忍者が実演を交えながら案内をしてくれます。
まず、見せてもらったのは、敵が来た時に、壁に見せかけた扉が回転ドアのように回転し、逃げることができるからくりの“どんでん返し”。
この一瞬で姿を消すというからくりに、自称「100年に1人の忍者」の棚橋さんも気合を入れてチャレンジしてみます。
しかし、リングで見せる俊敏さとはかけ離れた、とってもスローな動きとなってしまい…。でも、さすがアスリート! レクチャーを受けて再び挑戦し、ひとまず合格点をいただいたのでした。

【取材協力】
伊賀流 忍者博物館
住所:〒518-0873 三重県伊賀市上野丸之内117
TEL:0595-23-0311

名物店主オススメのパフェ

忍者姿のまま、街を巡る棚橋さん。忍者の街ならではのスイーツがあると聞いて向かった先は、明治42年創業のお茶の店『むらい萬香園(ばんこうえん)』です。

迎えてくれたのは、普段から「仕事がしやすいから」と忍者姿で働く、個性的なキャラのご主人。「ニンニン!」と言いながら、胸の前で手を組んで登場です。
そのご主人がオススメなのは、その名もズバリ“忍者パフェ”です。

抹茶をふんだんに使ったソフトクリームに抹茶味の白玉、そして、手裏剣の形にした伊賀名物のせんべい“固焼き”をトッピングした、地元のお茶の店ならではのパフェ。

ゆる~い独特なテンポで話すご主人と、それにツッコミを入れる棚橋さんとのやり取りが笑いを誘うリポートなのでした。

【取材協力】
むらい萬香園
住所:〒518-0866 三重県伊賀市上野小玉町3130
TEL:0595-21-1173

絶品!伊賀牛にクッキリ“ウマ二重(ふたえ)”

次に訪れたのは、伊賀のブランド牛“伊賀牛”をリーズナブルに味わえるという焼肉店の『昌苑(しょうえん)』。

まず、登場したのが、ご主人が「日本一のおいしさ」と豪語する伊賀牛の“焼きシャブ”です。薄めにスライスした牛肉を炭火であぶる焼きシャブ。

新鮮な伊賀牛をおいしく食べていただけるように、こだわりの焼き方があるそうです。
それは、「ひっくり返さず、片面だけを焼く」こと。
肉の表面においしい肉汁が上がってきたタイミングで食べるのがよいそうです。
伊賀牛初体験の棚橋さんも「サシがある割にはサッパリ! おいし~い!」と絶賛。
さらに、ご主人が世界に通用すると豪語する“特上焼きシャブ”も登場。
早速いただく棚橋さん。

すると「お肉の質が全然違う!」と、棚橋さんの目はクッキリ二重(ふたえ)に。棚橋さん流おいしさの証、一重まぶたが二重になる、名付けて“ウマ二重(ふたえ)”が今回も現れたのでした。

【取材協力】
伊賀牛 焼肉ステージ 昌苑
住所:〒518-0854 三重県伊賀市上野忍町2520-5
TEL:0595-24-3194

温泉で癒されつつ、男性の密かな悩み?について語る

続いて訪れたのは、天然温泉『ヒルホテル サンピア伊賀』。
宿泊だけでなく、日帰りの入浴も可能で、一日楽しんだ後、疲れを癒すスポットとしてオススメです。

露天風呂で疲れを癒す棚橋さん。なぜか話は「夏場の男性の乳首問題」に進み…。
それは、男性の乳首を目立たせないためにはどうするか?の話のようで、棚橋さんによると「大胸筋を鍛えると乳首が下を向く」とか。
男性の皆さん、参考になりましたか?

【取材協力】
ヒルホテル サンピア伊賀
住所:〒518-0809 三重県伊賀市西明寺2756-104
TEL:0595-24-7000

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