CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』、音楽を起点に情報やニュースを届ける「トーマスの箱」のコーナー。5月1日の放送では、ディズニー映画『アラジン』の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」をBGMに、つボイノリオと小高直子アナウンサーがリスナーからの投稿を取り上げました。「アラジン歌ったよ」という女子高生の一言から発覚したのは、三者三様の世代ギャップ事情です。(画像はイメージです/写真AC)それぞれの「アラジン」「女子バレー部のキャプテンをやってるうちのJKが言っておりました。先週末の試合の時、こんなことがあったそうです」(Aさん)試合の合間に、顧問のアラフィフ先生とアラサーの先生を囲んでカラオケの話題に。「先生が『お前らカラオケの十八番なんや』と聞いてきた時に、JKが『最近アラジン歌ったよ』と返答したところ、その後の会話が噛み合わなかったらしいです。一言にアラジンと言っても全然意味が違ったそうで」(Aさん)JKの「アラジン」は、ディズニーの「アラジン」。 アラサーの先生のアラジンは、『クイズ!ヘキサゴン』のアイドルユニット「アラジン」。 そしてアラフィフの先生に至っては、「完全無欠のロックンローラー」だったということです。つボイ「それは噛み合わんわなぁ」世代で変わるカラオケここでBGMが、「ホール・ニュー・ワールド」から「完全無欠のロックンローラー」に変わります。つボイ「『ツッパッテー』」小高「(笑)。そりゃ嚙み合わんわね。アラジン違いや。懐かしいね、この曲」つボイによると、アラジンは名古屋にゆかりのあるバンドで、以前番組を担当していたディレクターの音楽仲間でもあったそうです。つボイ「今、聴いてみてもよくできた曲ですよ。成長とかね、歌詞の内容も、すごいもんやなぁ」小高「楽しい曲ですよね。どっちを歌います?カラオケで(笑)。どっちも盛り上がりそう。別の盛り上がり方しそうですよね」つボイ「カラオケというのはほんとに、歌いに行くと年代ごとに歌う歌が全然違ってくる」山寺宏一のすごさここで小高がこんな提案をします。小高「ジーニー役の山寺(宏一)さんとかにこれを歌ってもらったら、それはそれで盛り上がりそうですけど」つボイ「原作も達者な人がやってますので」小高「ロビン・ウィリアムズ」ロビン・ウィリアムズはとても器用な人。彼が演じる声のジーニーをやるというのは結構プレッシャーがあったはずだと、つボイは山寺さんの仕事ぶりを称えます。英語版で『アラジン』を観たという小高。ロビン・ウィリアムズが演じるジーニーは、まくし立てるようなセリフに加えて歌もあります。小高「これ日本語で歌ってもなぁ、できるかなと思った。いや、山寺さん完璧に自分のものにして、いや、すごいと思いました。両方大好き」昔の声優は歌が苦手?つボイが小さい頃は、日本でアニメを作る能力がなく、テレビではアメリカのアニメが流れていました。声優はそこから派生してきたといいます。アメリカの作品にはセリフの途中で歌が入る場面があり、「じゃあ俺に任せてくれよ」のあとに歌い出す、というような展開も多いそうです。つボイ「それが当時の声優さんめっちゃ下手でね。『リズム乗れてへんやん!』って」当時は声さえ当てればいいという時代だったと振り返ります。つボイ「山寺さんはすごいところまでちゃんと行きましたね」「アラジン」と一言で言っても、思い浮かべるものは世代によってさまざま。歌にはいろいろな思いが詰まっています。(minto)