中日ドラゴンズの外野守備走塁コーチの平田良介さんが、1月13日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』に出演しました。リスナーから届いた様々な質問に答えます。聞き手は加藤里奈と三浦優奈です。あの盗塁はすごかった「去年の上林(誠知)選手は素晴らしい復活を見せてくれました。チームトップの27盗塁が印象に残っています。改めて上林選手はいかがですか?」(Aさん)平田「ソフトバンクの頃から一皮剥けたし、どんどん去年のような成績を毎年残してくれるように期待しています」「現役時代、走塁センス抜群だった平田さんですが、投手野手に限らず走塁のセンスがあるなと思った選手は誰でしょうか?」(Bさん)平田「荒木(雅博)さんは本当にすごい。100人挑戦して、99人アウトになるやつをセーフになれる人です」荒木さんの走塁で平田さんが一番覚えているのは東京ヤクルトスワローズ戦でのこと。荒木さんは二塁。誰かが打ったレフト前ヒット。ただレフトはショートのすぐ後ろくらいの位置にいたそうです。平田「ショート抜けた、すぐ捕ったぐらいのとこにいたのに、セカンドランナーの荒木さんがホームに帰って来たんですよ」熱く振り返る平田さん。平田「あれは三塁蹴って、1、2、ジャンプぐらいで頭から突っ込んでた。すごかったです」目標、チーム盗塁数1位「盗塁数、今シーズンはチームとしてどれくらい走れると思いますか?」(Cさん)平田「昨シーズン何個やったか思い出せないんですけど、昨シーズンより走れたらいいですよね」盗塁をどうやって増やしていくかは、堂上直倫内野守備走塁コーチと森越祐人内野守備走塁コーチと共に検討していくそうです。昨年のドラゴンズの盗塁数は阪神タイガースの100に次ぐ80でリーグ2位。平田「じゃあ1位目指します。2位だから次1位目指すしかないです」言い方に余裕がある平田さん。これは期待できそうです。コーチと選手の理想の関係「コーチとして選手との関係で、一番心掛けている点は何ですか?また、苦労している点はありますか?」(Dさん)平田「野球以外のところは仲良くていいと思うんですよね」しかし野球に入ったら、選手とコーチという立場にキッパリ分かれる関係性を目指すそうです。平田「なあなあの関係では怒った時に、『何やねんこいつ』って選手が思っちゃうと思うんですよ。そうなると怒った側も怒られた側も良くないですよね」遠くへ投げたい「去年から小学生の低学年を中心に、勉強やスポーツを教える仕事を始めました。こどもたちに分かるような、ボールを遠くへ投げられる方法を教えてください」(Eさん)平田「イメージとしたら、遠くに投げる練習より、近くに投げる練習から始めた方がいいのかな」近い距離から、どんどん遠くしていくキャッチボール。ある程度投げられるようになったら、ボールを思い切り下に叩きつける練習をするといいそうです。平田「真下にバーンって投げることで、力の入れ方を覚えられるんです。ある程度までいけば、下に叩きつける練習をやっていくといいと思います」流石コーチ。平田良介さんのわかりやすいアドバイスでした。草野球で外野を守る大人の方もやってみては?(尾関)