寒い日が続くようになり、新たな服選びを考えなければならなくなってきました。そこで、11月21日放送『CBCラジオ#プラス!』では、パーソナルスタイリストで『最高にしっくり似合う服選び』(学研プラス)の著者、久野梨沙さんが寒くなってからの小物選びのコツについて解説しました。聞き手は光山雄一朗アナウンサーと竹地祐治アナウンサーです。温めるべき「3つの首」まず、温めるのに大事な身体の場所として「3つの首」を挙げる久野さん。首、手首、足首を温めると血流が上がって暖かくなるといわれ、特に首の周りを温めると体感温度だけではなく安心感も上がるそうです。全体をガチガチに温めすぎると動きにくくなってしまうため、首などのポイントを押さえて温めるのが良いとのことです。首の辺りを温めることは顔の近くを温めることになるため、色や印象で印象が大きく変わります。そのため、ベーシックなものを選びがちなコートやアウターについて「マフラーやストールで柄や季節の色を入れるといい」と久野さん。またマフラーの柄がグラデーションやパネル状であれば、巻き方によって印象が変わるため、アレンジが楽しめるとのことです。色の選び方も重要続いては手首。手袋が短いと手首を守れないケースがあるため、少し長めのものを買うのが良いとのこと。素材によっても印象が変わり、例えばニットであればカジュアルな印象になり、革手袋なら上品なイメージを与えるので、洋服に合わせて選ぶのが良いとのことです。そして足首については、「見せる靴下」を活用して、季節感を加えるのが良いそうです。マフラーと同様、ベーシックなコーディネートに深い赤のボルドーやからし色などを差し色として使うと、簡単に秋冬にあったオシャレ感が出てきます。また、最近はアームウォーマー兼レッグウォーマーという商品もあり、手軽に重ね着を楽しめ、室内で外したりして調整しやすいためにおすすめとのことです。小物で簡単にオシャレを冬のコートは高いので何着も買うのは難しい、でも防寒をしながらさまざまなオシャレを楽しみたいという方は多いでしょう。そんな場合に小物の活用を薦める久野さん。一般的にブラックなどシックな色が多いコート。小物のコーディネートはどうしたらいいでしょう?同じような色の小物を選んでしまうと全体的に暗くなってしまうため、「ずらしたベーシックな色の小物を選ぶのがいい」と久野さん。何の色にすれば良いかわからない場合は、例えばコートの色がグレーの場合は小物を黒やベージュにしたり、コートがベージュであれば小物はブラウンやネイビーにするのがおすすめとのこと。また久野さんは「柄ものは小物に取り入れやすいため、ぜひ挑戦していただきたい」とアドバイス。一点だけに絞ると合わせやすい上に大人っぽくなるそうで、例えばマフラーやストールが柄ものであれば、手袋など他の物は無地にするという選び方が良いそうです。「素材感を統一するのも重要」とのことです。(岡本)