足の変形と身体の不調の関係ドクターが、一般人の足の指の状態をみて、その人が抱える身体の不調を探りました。・小指が内側に変形「内反小趾」→ひざ痛「内反小趾」とは、小指が内側に変形している状態の事。重心が外側にズレてO脚になり、ひざ関節の内側が擦れて痛みにつながります。・親指が外側に向いている「外反母趾」→ひざ痛親指が外側に向いた「外反母趾」の状態は、重心が内側にいきX脚に。ひざ関節の外側に負荷がかかり、痛みにつながります。・指が地面にしっかり付いていない「浮き指」→肩こり・腰痛足の指の下に紙が入ってしまう場合は、浮き指です。「浮き指」は、指が地面にしっかり付いてないため、かかとに重心がかかります。バランスを保つために前かがみになる事で、腰痛や肩こりにつながります。・足の指がぎゅっとかがんだ「かがみ指」→腰痛・つまずきやすさ足の指がかがんだ状態の「かがみ指」は、かかと重心になるため、腰に負担がかかり腰痛に。また、つまずきやすさにもつながります。あなたは大丈夫?簡単!足指チェック足の指を使って、グー・チョキ・パーはできますか?どれか1つでも出来ないと、足の指の筋肉がこり固まっている可能性があります。ひざ痛・腰痛・肩こりが大改善!「ゆびのば体操」凝り固まった足の指をほぐす「ゆびのば体操」。指先がほぐれる事でつま先に重心がかかり、足全体でバランスが取れるようになります。<ゆびのば体操>▼片足をひざの上に乗せる▼足指の間に手の指を優しく入れ卵を持つように握る▼ゆっくりと足の甲の方向に5秒間伸ばす▼続いてゆっくり足裏の方向に5秒間伸ばす左右それぞれ10回1セット。1日3セット行うと効果的です。大切なのは、継続する事です。~注意点~ポイントは、全てを優しく行う事。足の指は30°ほど曲げれば十分です。足指の間に手の指を深く入れたり、力強く伸ばすと、筋肉が緊張して硬くなるため、逆効果になります。(※足に炎症を伴う疾患がある方は、かかりつけ医の指示に従ってください。)ゆびのば体操は、こり固まった筋肉を伸ばす体操なので、足の変形が治る訳ではありません。気になる方は整形外科などの専門医を受診してください。