去年のドライビングディスタンスは4位、平均飛距離300ヤード超えの飛ばし屋の幡地が中日クラウンズではまさかの決断をくだす。「ドライバーを持っているとやっぱ打ちたくなっちゃうんで、もうその選択肢を一旦消してみよう」自分の性格を「ひねくれている」と話す幡地。精神的にムラがあるという。昨シーズンはそこを見直した。その結果、1年間でツアー初優勝を含む3勝挙げた(国内ツアー2勝、海外ツアー1勝)。それでもうまくいかないのが中日クラウンズだ。去年は予選落ち、2022年は63位に沈み、幡地は「日本ツアーのなかで、僕にとって一番難しい」と話す。幡地隆寛選手(C)CBCテレビ距離が短く、フェアウェイが狭い和合。ひねくれ者の幡地は去年、ある答えにたどり着く。「ドライバーを入れなかったことによって、こっちの方が意外と正解なのかなっていうのは見えてきた」幡地隆寛選手(C)CBCテレビただ、そこは飛ばし屋。ドライバーを入れないことは「結構つらいですね」と笑う。幡地にとって「日本一難しい」和合を攻略し飛躍を遂げた去年の自分を超える。「まずそこ(中日クラウンズ)をクリアすれば、去年の自分を越えられたってことになるので、そのシーズンがワクワクするかなって思います」幡地隆寛選手(C)CBCテレビ◆幡地隆寛(はたぢ・たかひろ)1993年6月30日生まれ広島県出身188センチ98キロ東北福祉大学卒20-21年シーズンドライビングディスタンス1位に輝くなど国内屈指の飛ばし屋プロ10年目の昨シーズン、海外1勝、国内2勝を挙げる飛躍の年となった趣味はダーツとカードゲーム