冬も本番。寒い時季には、体が温まる激辛料理がオススメ！名古屋で食べられる人気の激辛激うまグルメを紹介しました。

連日行列！野菜たっぷりスープカレー

名古屋・中区にあるスープカレー専門店『SOUP CURRY ISHIBA』。お昼時には連日行列ができるほどの人気店です。 5種類の野菜が入った『チキンスープカレー』(1,500円／数量限定)に、野菜6種を増量した『チキンスープカレー野菜増し』(1,950円)が大人気。 お皿からはみ出るほど大きな国産骨付きチキンレッグは、スプーンでくずれるほどホロホロ。トッピングされているカボチャやレンコンなど11種類の野菜は、毎朝仕入れている新鮮な野菜を素揚げにすることで旨味が詰まっていて絶品です。

13種類のスパイスを調合したオリジナルカレースープは、基本の辛さはレベル3。辛いのが苦手な方はレベル1など、辛さは好みに合わせて調節が可能です。

※レベル4以上は追加料金
また、ご飯は十六穀米が1グラム1円で自由に量が選べます。スパイスが効いたスープカレーで、心もからだもポカポカになること間違いなし！

スープ・カレー・イシバ
住所：名古屋市中区金山2-4-23 GMサカイ 1F
電話：052-228-0159

食べるサウナ！？汗が噴き出す激辛ラーメン

名古屋・守山区にある『カプサイメン守山店』。人気の岐阜タンメン直営店で、「食べるサウナ」というほど辛い麺に特化した辛いラーメン専門店です。

人気の『カプサイメン』は辛さのレベルを選ぶことができ、基本の「中辛」(850円)はニンニクなどが入ったパンチの効いた醤油ベースのスープに、唐辛子を2杯。とき卵でまろやかにしたあと、追い唐辛子で仕上げてあります。麺は、中華ちぢれ麺・小麦ストレート麺・冷麺風そば粉麺(＋50円)からチョイス。辛さは控えめの「小辛」(750円)からタバスコの1,500倍辛い“ブートジョロキア”の粉末が入った「超辛」(1,100円)まで5段階あります。辛いのが苦手な方には、全く辛くない『たまごラーメン』(700円)も。さらに小学生以下のお子さん限定『こどもラーメン』(100円／午後10時まで)も新しく登場しました。

カプサイメン守山店
住所：名古屋市守山区白山2-710
電話：052-890-1732

超本格！お値打ち激辛火鍋

名古屋・中区のテレビ塔すぐ横にある『薬膳火鍋 SHANGRI-LA(シャングリラ)』。高級感あふれる店内で、『炒飯セット』(1,000円）などお値打ち中華ランチが楽しめると人気です。この冬に誕生した激辛メニューは、『お手軽ランチ火鍋コース』(1人前2,600円／2人前から注文可、スープによっては追加料金が必要)。

中国から取り寄せた薬膳たっぷりのスープは、「美肌白湯」など6種類。その中から好きな4種類を選ぶことができます。

中でも激辛鍋は「重慶牛油湯」。 ※1人あたり追加500円

本場重慶の味を取り入れ、辛さとしびれを出すために中国産唐辛子や花椒、牛脂を使った自家製激辛ラー油がたっぷり。最後に重慶でよく飲まれている中国茶で仕上げてあります。 コースは、体の芯からポカポカに温まる火鍋の他、前菜やデザートなど全7品が楽しめてお値打ちです。

薬膳火鍋 SHANGRI-LA(シャングリラ)
住所：名古屋市中区錦3-5-21 錦布袋ビル B2F
電話：052-211-8666

（2023年1月14日(土)放送　CBCテレビ『花咲かタイムズ』）
※記事の情報は放送日時点のものです。