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北海道産のジャガイモは時期によって味わいが変わる!

北海道産のジャガイモは時期によって味わいが変わる!

月曜日の『CBCラジオ #プラス!』では、旬の食材を紹介しています。9月28日の放送では、名古屋市中央卸売市場・名古屋青果の久野さんが「北海道のジャガイモ」をピックアップ。栄養についてや、北海道出身の同僚から教わった、ジャガイモを使ったおすすめレシピも紹介しました。

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今はホクホク系

馬鈴薯(ばれいしょ)とも呼ばれるジャガイモ。その名前の由来は、17世紀初めにジャガタラ(現在のジャカルタ)を経由して日本に伝わったことから、「ジャガタライモ」と呼ばれ、それが短くなって「ジャガイモ」になったと言われています。
一方、「馬鈴薯」は中国から伝わった呼び方で、形が馬の首につける鈴に似ていることが由来とされています。
市場では「馬鈴薯」と呼ぶことが多い一方、小売店などでは一般的に「ジャガイモ」と呼ばれています。

今回取り上げた北海道のジャガイモは、国内生産量の約8割を占めています。昼と夜の寒暖差によってデンプンを多く含んだおいしいジャガイモが育ち、7月下旬頃から10月頃にかけて収穫されます。その後、貯蔵されながら5月頃まで出荷されるとのことです。

久野「現在出荷されているジャガイモは、貯蔵施設から出荷されているため、みずみずしさと、しっとりホクホクとした食味が楽しめます」

また、貯蔵して冬から春にかけて出荷されるジャガイモは、デンプンが糖に変わることで甘みが増します。
季節によって異なる味わいを楽しめるのも、北海道のジャガイモの魅力のひとつです。

北海道では、北海道産ジャガイモの統一ブランド「じゃがいもっとHOKKAIDO」を立ち上げました。「北海道から安心・安全なじゃがいもを、もっと毎日食べてほしい。もっと魅力を掘り起こし、もっとみんなに知ってほしい」という思いを込めて、「じゃがいもっと」を旗印に、日本の食卓をおいしく楽しく盛り上げる取り組みを行なっているとのことです。

栄養、選び方、保存方法

ジャガイモには、ビタミンC、カリウム、食物繊維、タンパク質などが含まれています。 ビタミンCは熱に弱いと言われていますが、ジャガイモに含まれるビタミンCはデンプンに守られているため、加熱しても壊れにくいという特性があります。

ジャガイモを選ぶ際は、ふっくらとしていて、ずっしりと重みのあるものがおすすめです。重みがあるものは、栄養がしっかり詰まっていておいしいと言われています。

また、購入した後は新聞紙などに包み、通気性の良い冷暗所で保存してください。 

おすすめレシピ「スープカレー」

久野さんおすすめのジャガイモを使ったレシピを紹介しました。北海道出身の久野さんの同僚から教えてもらったレシピだそうです。

「なんまらうまい!じゃがいものスープカレー」
①ジャガイモと、同じ北海道産の玉ねぎ、人参を使って作ります。ジャガイモは洗って皮をむかずに、2つに切ります。玉ねぎはくし切りに、人参は乱切りにし、いずれも大きめに切ります。

②ジャガイモ、玉ねぎ、人参を耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジで10分加熱します。

③鶏もも肉を大きめのフライパンで、皮がパリパリになるまで焼きます。

④ ③に通常のカレーよりも多めの水を入れ、沸騰したら火を止めます。辛口のカレールーとコンソメを入れて溶かし、電子レンジから取り出した野菜を加えます。
このとき、野菜から出た水分には野菜のうまみや栄養が含まれているので、一緒に加えてください。

⑤弱火で10分ほど煮込み、トマトケチャップと塩で味を調えます。最後にバターを加えて火を止めます。

⑥器に盛り付け、ゆで卵を縦半分に切って添えます。食べる直前に粗びきこしょうとカレー粉を振りかけ、ご飯を添えたら完成です。

久野さん「鶏肉のうまみとバターのコクに、ホクホクのジャガイモがよく合いましてですね。なんまらうまいですね」

今がまさに、ホクホクとした食感を楽しめる北海道産のジャガイモ。気温が下がってくるこれからの季節に、ジャガイモを使ったスープカレーで温まってみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)
 

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