竹原ピストル「人生40代最後、50代走り出しはこの13曲から」
シンガーソングライターの竹原ピストルさんが、6月21日放送のCBCラジオ『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』にゲスト出演しました。今年で人生半世紀となる竹原さん。聞き手はまもなく76歳の小堀勝啓です。
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竹原「大ベテランの小堀さんに言うのも恐れ多いですけど、30歳、40歳になった時と比べると50歳って、よう無事に生きてこれたと感慨深いです」
竹原さんは今年の12月27日で50歳。ここまで生きてこられたことへのシンプルな感謝の気持ちが湧いたそうです。
竹原「僕、なんか妙にじーんとした気持ちになりましたね」
ちなみに小堀は今年6月26日で76歳。50歳の頃は?
小堀「僕はあんまりきちっと区切って生きてこなかったから、へらへらとして『ええ?50?これでええんか?』って感じでした」
多彩な13曲
5月にはニューアルバム『FIRST CRY!!』がリリースされました。50歳にして産声。
竹原「40代最後・50代走り出しのアルバムなんで、もう1回いちからの意味もあって、これぴったりくるだろうとこのタイトルにさせていただきました」
レコーディング終了後に、良いものができたという手応えがあったとか。まだ竹原さんの歌を聴いたことがない人に最初に聴いて欲しいそうです。
小堀「ひとりのアーティストの中にこんなにいろんな心象風景がある。すごい人だなと思うでしょうね」
アコースティックでガーンと響くものあり、パンキッシュな勢いのある曲もあり。竹原さん曰く、全13曲がバラバラなのが、このアルバムのアピールしたいところだそうです。
聞いてびっくり
多彩な13曲の中の「宇治川 釣り日和」を聞きました。
小堀はこのタイトルから小津安二郎の映画のようなしっとりとした釣りの風景を連想したそうです。しかし聞いたらびっくり。
小堀「宇治川、釣り。どっちのイメージも見事に裏切っている曲です」
竹原さん曰く、この曲はタイトル通り、宇治川に釣り糸を垂れつつ頭の中でのんびりと思いを巡らせていた時に出来た曲だそうです。それが製作段階に入ると…。
竹原「自然とメロディとリズムはあれがくっついて来ちゃったんです」
小堀「凡人では釣り糸を川に垂れるイメージからあのリズムは出てこないと思います(笑)」
豪快に笑う竹原さん。
ちなみに竹原さんの釣りの師匠はバーのマスター。主にブラックバスを釣りに行っているそうです。
2本立てツアー
7月から「竹原ピストル 全国ツアー2026“FIRST CRY!!”」が開催されます。全59カ所。バンド編&弾き語り編の2本立て。
竹原「バンド編成でツアーを回るのは相当久しぶりになりますね」
弾き語りだと自由自在のタイム感で演奏。バンドではメンバーが竹原さんのタイム感に合わせて演奏してくれるのでやりやすいそうです。しかし…。
竹原「腕も人柄も最高のメンバーにちょっと申し訳ない。私の方がみんなのグルーブに混ざっていけるように頑張っていきたいと思っています」
竹原ピストルさんの人柄が分かるコメントでした。バンド編、弾き語り編、ぜひ両方見てください。
(尾関)
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