初音ミク「マジカルミライ」歴代テーマソング特集第2弾
2013年以降、毎年開催されている初音ミク「マジカルミライ」。今年は初めて東海エリア(浜松市)での開催も予定されています。5月10日放送のCBCラジオ『RADIO MIKU』では、南波星那が2018年から2021年までの「マジカルミライ」テーマソングを紹介します。
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まず紹介したのは、2018年のテーマソング「グリーンライツ・セレナーデ」(Omoi feat.初音ミク)。
この年の大阪会場はインテックス大阪、東京会場は幕張メッセと4年振りに2会場開催となりました。
南波「この曲はライブの最後で『虹色の輝き 間近で見たいから』という歌詞が、『虹色に輝く マジカルミライ』に変更されました。とってもオシャレ!めちゃくちゃいいですね。本当にいい曲だなと思います」
隣で背中を押してくれているというか、手を取って走ってくれる初音ミクの存在を感じられ、力強さとワクワク感があるメロディはもちろん、歌詞が優しいと絶賛。例えるなら「初音ミクからの応援歌」とのこと。「好きをもっと信じるのさ 何度転んでも君は君のやり方でいいのだ」という歌詞など、ド直球で肯定してくれる感じがいいと熱弁する南波。
2019年から毎年テーマが設定されるように
2019年のテーマソングは「ブレス・ユア・ブレス」(和田たけあき feat.初音ミク)。
この年から毎年テーマが掲げられるようになり、2019年は「フューチャーサーカス」でした。巡音ルカの10周年とも重なり、特設ブースも設けられています。
南波「すごく明るい曲調で、めちゃくちゃぐるぐるした葛藤を歌っている曲。グッと掴まれたというか、意外性があったというか、ちゃんと聴いてみてビックリしました。
誰もが初音ミクなどのボーカロイドを使って世界に曲を発信して称賛されることができるようになった一方で、その曲が賞賛された時に注目されるのはボーカロイドで曲を作ったクリエイターはそこにはいないんじゃないか。みたいなことを歌ってますね」
クリエイター自身が、ボーカロイドという最大のライバルを生み出してしまったやるせなさ、生まれてしまった命を表現しているように感じたと続ける南波。
番組との縁も?
2020年は「愛されなくても君がいる」(ピノキオピー feat.初音ミク)。
コロナ禍が始まった年で、声出しなどが禁止されました。またTOKYO企画展でCBCラジオがブースを初出展した年でもあります。
南波「清水藍先輩が規制で参加できなかったため、番組プロデューサーがひとりでいたら不動産バイトの人に間違えられたり、CBCが千葉のラジオ局と間違えられたりといった悲劇が発生しました(笑)」
そして2021年は「初音天地開闢神話」(CosMo@暴走 feat.初音ミク)。
過去にこの番組にCosMo@暴走さんが出演した際、「演奏者泣かせの曲」と複数のメロディが変則的に絡み合っていることも明かされました。
南波「この曲をひと言で言うと、初音ミクは新天地で神になったのであったって感じですよね。すごいテーマだぞと思いました。転生しちゃった、ってところから始まるドタバタ群像劇じゃなくて、転生して歌声で新世界を創ったって感じ」
壮大な世界観である反面、すとんと腑に落ちるのもこの曲の魅力です。年によって様々な魅力を持っているテーマソング、4年分の紹介となりました。
(葉月智世)
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