習い事に「日本舞踊」。ボイメン本田剛文がイチ推しする理由
毎週金曜日のCBCラジオ『ドラ魂キング』の人気コーナー、趣味コレ。パーソナリティの趣味にフォーカスしたこのコーナーですが、4月10日の放送ではBOYS AND MENの本田剛文が、習い事として通っている「日本舞踊」の世界を解説しました。(画像は番組ポストから)敷居が高そうに思える日本舞踊ですが、本田が「一生続けられる習い事」とおすすめする、その理由とは?
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本田「大人になってからやる習い事って楽しくて」
そう話し始めた本田。子どもの頃にピアノや習字などの習い事をしていた人もいるかと思いますが、きっかけは親の勧めであったり、始めたはいいものの辞めるに辞められなくて渋々続けていた、といった話もしばしば耳にします。
本田「その点大人になってからの習い事は自分の意志で始め、さらに自ら月謝を払う訳ですから、やりがいも一段とあるんですよね。という訳で今日お話ししたいのは、僕が習っている日本舞踊についてです」
日本の伝統芸能である日本舞踊。多くの人にとってはあまり身近な文化ではないだけに、「難しそう」「手が届かない」などのとっつきにくさを感じるのではないでしょうか。
本田「観に行く機会もなかなかないですしね」
しかし本田は「日本舞踊はそんなことはない」と声を大にして言いたい様子。その面白さや魅力を語ります。
どんな踊り?
そもそも日本舞踊とはどういったものなのでしょうか?
本田「源流は歌舞伎なんです」
江戸時代初期に始まった歌舞伎が文化として発達していく中で、明治時代に入ってから習い事として独立したものが日本舞踊なのだとか。
本田「源流に歌舞伎があるということで、観ると結構エンターテイメントなんですよね」
踊りの中でも「舞踊」というジャンルになってくると、技巧としては確かに難しい部分もあると本田。しかしいわゆる「ダンス」との違いは、踊りが芝居になっていることだそう。
本田「ダンスの振り付けって、かっこいいとか可愛いという部分にフォーカスしているものが多いですが、日本舞踊は物語になっているので」
長唄で聞き取りづらいものの、歌詞をきちんと解読すると一連のストーリーになっており、日本舞踊の振り付けはそのお話に沿った動きになっているとのこと。
本田「一見わかりづらいけど、そのストーリーがわかると結構面白いんです」
日本舞踊の魅力
演目の物語を通して江戸時代の文化や価値観に触れることができるのも、日本舞踊の面白さだと語る本田。
本田「歌舞伎を観に行くと、たいていイヤホンガイドが借りられて、物語の解説をしてくれるんですよ」
イヤホンガイドをつけていれば、その都度何のシーンで登場人物がどんな気持ちでどういった踊りをしているのかを教えてくれるため、詳しくなくても楽しむことができるのだとか。
本田「あとベースが歌舞伎なので、一瞬で衣装が変わったりとかっていうド派手な演出も結構あります」
衣装や化粧も綺麗で見ごたえがあると語る本田は、女形をやることも多いそう。
本田「まだ4、5年しかやっていないので舞踊の技術の面ではまだまだですが、顔面の可愛さだけでいったら結構いい線行ってると思ってます(笑)」
気になる方はぜひチェックしてみてください。
生涯の趣味に
そんな本田ですが、日本舞踊を観るだけでなく習い事として楽しむことをお勧めするのには理由がありました。
本田「すごくいい運動になるんですよ。女形だと特にですけど、基本的にずっと腰を落として膝を曲げている状態で踊るので」
日本舞踊は、その優美なイメージからは想像もつかないほど下半身の力を使うようです。
本田「人間って足腰が強い人ほどずっと長く健康でいられるじゃないですか。そういう意味では、生涯を通して長く楽しめる趣味として大変お勧めです」
更には衣装を着たり化粧をしたりすることで非日常感を味わうことができ、変身願望が満たされるのも本田の推しポイントなのだとか。しかし一点だけ気をつけなくてはならない事があるようです。
本田「クレンジングオイルはめっちゃ使います。その覚悟だけ持ってください」
ただ美しくて華麗なだけではなく、教養と体力も身に付けることができる日本舞踊。本田の熱弁を通して、その世界を少し垣間見ることができました。
(吉村)
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