愚痴や悪口よりいいストレス発散の方法はあるのか?
「愚痴を言ってはいけない」「悪口を言う人は心が未熟」といった価値観があります。しかし『婦人公論』の記事によれば、医学的には愚痴や悪口は我慢せず、自分の中でため込まない方がいいとのこと。3月7日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』では、北野誠と氏田朋子がこの記事を基に話題を広げます。
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人間はどうしても愚痴をこぼしがちです。一方愚痴や悪口ばしか言わない人と長い時間いると疲れます。
しかしこうした感情を吐き出せないと自分自身がきつくなるもの。感情を押さえつけることは決して美徳ではないのです。
北野「何もしてないのに部屋で自然と涙がこぼれているときは、感情が限界にきているか、花粉症です」
「女性より男性の方が心配」と氏田。
氏田「いろんな人に会って、わーわー愚痴を言う会というのがあります。旦那とか見てても、そういう会はないでしょう」
北野「男は飲むことが発散につながっていることはあります。直接的に愚痴は言わないけど、昔の栄光をしゃべっていることはありますね。
僕も7番アイアンで150ヤード飛んだ話を4回してました。男の場合は酒飲んでバカ話をする方が発散になるかもしれません」
要は感情のデトックスをどこでやるかという話。バカ話をして「ま、こんな日やったかなで終わるのが一番」と語る北野。
氏田「そうやってなんらかの方法があればいいですね」
楽しい空間を持つ
北野「負の感情をどこで発散するかは、場所と人を選ばないといけません。愚痴や悪口をお互いに言い合っていたらまだいいですが、相手を支配しようとする人と出会ったらすごく疲れます。マウントとって『あなたは違うよ』と言われると疲れます。
今は好きな人としか付き合わない方がいいなと思います。楽しい場に行って、悪口とか愚痴を言うより、そこで感情が盛り上がると感情のデトックスができていると思います」
身体のためには愚痴や悪口を言う必要はなく、感情が盛り上がって、ここに行っていたらいやなことも忘れられるという空間があるといい、というのが北野の方法。
日常のこまごましたことを忘れる空間を用意しておくのは大事なことです。
横目で参考に
この話題にリアクションが多数寄せられました。妻による旦那の悪口での発散が多いようです。
「毎週木曜に通っているこどもたちのプールでのできごと。二階からこどもたちの泳ぐ姿を見ています。すると必ずといっていいほど、奥様方の旦那への悪口合戦が始まるので聞いています。
名は育児、実は見学者。限定イベントだけ出現するレアキャラ。平日空気、休日邪魔。
オレも疲れていると張り合ってくる。ありがとうと言われ待ちをしてくる。
指摘すると不機嫌になる。こっちの大変さ想像しない。育児は手伝いやと思っている。
悪気ないのが一番厄介。教育する気力も残ってない、などなど。
私は毎回言っていることを後ろの方の席でメモして、反面教師にしています。自分は内心、『旦那を選ぶ見る目がないのは、あんたらが悪いんじゃない?』と思いますが、口にしてはいけません。
ダークサイダー予備軍の方々のありがたいヒントを毎週いただき、自分はなんとか平和な家庭を築き上げていきたいと思っています」(Aさん)
氏田「誰を選んだとしても、何かしらあると思うけどな!」
そういう氏田も、旦那の愚痴で発散させる派です。
悪口大会でスッキリ
では、どんな愚痴の大会がいいのでしょうか?リスナーの投稿です。
「愚痴や悪口は共感してくれる相手にいうのが一番スッキリします。今日の女子会は旦那の悪口大会。
そんな場面で、みんな大変ね、うち全然そんなことないわ、と可哀そうな目で蔑み、夫婦円満マウントを取ってくる人がいると、テンション駄々下がりです。『わかるー、うちのダンナも同じ』が鉄板の相槌だと思います。
そして『旦那が先に逝ってくれたらローンなくなるのにね』でだいたいフィニッシュを迎えます。これでみんな騙し騙し乗り越えています。
私は乗り越えられず離婚しましたが、今は悪口を『ズバリ』に投稿してスッキリさせてもらっています」(Bさん)
氏田「投稿も一つの手ですね」
ネタに昇華
実際、それを実行している方からもメールが届いています。
「自分の愚痴の行き先は、家族でも友達でもなく、『ズバリ』だと思います。日常生活の小さなもやもや、なんでそうなるのか、違うでしょうとか、今は思いついたらスマホを開いて『ズバリ』にメール。
ちょっと聞いてくださいよと愚痴を送っていますが、もうこれは読まれても読まれなくてもいいんです。ただ文章にして送るだけで、胸の中のもやもやが、書くことでちゃんと理路整然として、それが外に出ていく感じです。自分にとって、最近愚痴の発散場所は『ズバリ』へのメールです」(Cさん)
北野「これはいいですね。気持ちを文章にすると整理できますからね」
誰にも迷惑をかけず、愚痴をネタに昇華させると心の整理ができ、読まれたらうれしいものです。ちょっと高度なテクニックかもしれませんがおすすめです。
(みず)
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