おやつカンパニー×さかなクン、注目のコラボ!サメのスナックに期待大
毎週土曜日放送のCBCラジオ『石塚元章 ニュースマン!!』の人気コーナー、「絆プロジェクト~気仙沼レポート~」。東日本大震災の際に番組で気仙沼を訪ねて以降、気仙沼市との交流が続いています。2月14日の放送ではラヂオ気仙沼ぎょっとFMの西城淳さんが、気仙沼産のとある魚肉を活用した注目のお菓子を紹介しました。
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西城「今日はおやつカンパニーさんの話題を取り上げたいと思います」
ベビースターラーメンでお馴染みの「株式会社おやつカンパニー」は、三重県津市に本社を置く菓子・食品メーカー。理念に「たっぷり・たのしい」を掲げ、こどもから大人まで楽しめるスナック菓子を国内外へ展開している老舗メーカーです。
西城「おやつカンパニーさんが、気仙沼産のモウカザメのお肉を使ったスナック菓子を開発するんです」
モウカザメ(ネズミザメ)は、三陸地方を中心に食べられている白身魚です。中でも気仙沼はモウカザメの水揚げ日本一を誇り、気仙沼の食文化を代表する魚となっています。
マイナーな魚も美味しく
西城「これまでもイワシやサバを使った魚のスナックシリーズを売り出していたんですが、この取り組みの中で、あまりメジャーでない魚の普及・拡大もやっているみたいで」
おやつカンパニーの「素材市場」シリーズは、健康志向の高まりと現代の魚離れに着目し、小さなこどもでも手軽に食べられる魚のスナック菓子を展開しています。
ちょっと敬遠されがちな魚をもっと手軽に楽しんでほしい、そして持続可能な漁業をという思いから、低利用魚をスナック菓子にという取り組みが始まったのだとか。
西城「去年、千葉県船橋市のコノシロって魚を使ったスナック菓子を販売したんですが、これをきっかけに一般的には馴染みの薄かった魚の知名度向上に貢献して。政府からも評価され、水産白書にも取り上げられたそうなんです」
今回のモウカザメスナックの開発は、それに続く第二弾とのこと。
サメはどんな味?
しかし気仙沼ではモウカザメの水揚げが日本一とはいえ、その肉は全国的にはメジャーとは言えません。
西城「そこで今回、なんとさかなクンの監修で開発に乗り出したんです」
素材市場シリーズのアンバサダーは、国立大学法人 東京海洋大学の名誉博士/客員教授のさかなクン。
一体どんなスナック菓子に仕上がるのか、期待が膨らみます。
石塚「でも、サメの味ってよく知らないなぁ」
西城「サメ肉自体は、味はあまりしないんですけどね」
サメ肉はクセのない淡白な白身です。柔らかくフワフワとした食感で、唐揚げ、ムニエル、煮付けなどの料理が定番です。
スナック菓子は、そんなサメの唐揚げ味で売り出す計画になっているとのこと。
サメの美味しさを全国に
石塚「サメのお肉って地元では結構食べるんですか?」
地元のスーパーではサメ肉のお惣菜なども手軽に購入でき、安価で栄養豊富な食材として親しまれているようです。しかし全国的にはまだまだ知名度がありません。
西城「震災以降、あれやこれやと商品の開発に勤しんでいて、バーガーにしてみたりフライや唐揚げにしてみたりと試行錯誤していますが、地元以外では『食べるの!?』という感じだと思う」
そんなモウカザメの美味しさを、これをきっかけに知ってもらえたら嬉しいと語る西城さん。
販売予定は今年の夏。大人もこどもも嬉しい、魚の栄養を手軽に摂れるヘルシー感覚のスナック菓子に期待が集まります。期間限定とのことなので、見かけたらぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
(吉村)
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