クラブのナンパで成功するには飲食店情報のリサーチが必須!?慣れてる感も重要!

“モテたい欲” で溢れているラランドのニシダ。そんなニシダのために立ち上がったのが、吉本新喜劇の島田珠代とセクシー女優のMINAMOだ。「教師役:島田珠代&MINAMO」と「生徒役:ニシダ」という設定で繰り広げられるイキ過ぎ実践的レッスンが開校!今回は、クラブでのナンパ術について学ぶ!
「慣れてる感」が全てを制す!

普段クラブには来ないというニシダ。早速2人の教師に「クラブにいる女性の落とし方を教えてほしい!」とアドバイスを求めます。
クラブでのナンパにおいて最も重要なのは「慣れてる感」だと、MINAMOが力説します。「クラブのスタッフやDJと仲良く話している姿を見ると、慣れていていい感じだなって思う」と語り、女性を魅了する第一歩は場に溶け込むことだと説明しました。
試しにニシダがDJに声をかけてみると…

「回してる?チェクチュクってやってる?」
不自然な話し方に、「ちょっとダサすぎてだめです」とMINAMOが厳しく指摘。慣れている感が全然出ていないといいます。完璧でなくても、雰囲気作りが重要だと強調しました。
ちなみに…初心者の人はVIPルームを使うのもオススメらしく、VIPルームを使うだけで慣れてる感が演出できて女性ウケが良いそうです。
言葉よりもダンスで勝負!

クラブでのナンパにおいて、MINAMOは「言葉はいらない」と断言します。「そもそも聞こえないんですよ。ニシダ君お得意のワードセンスがクラブでは全く効かない」と、大音量の環境では話術が通用しないことを指摘しました。
これには珠代も共感。言葉が通じないクラブ環境でのダンスの重要性を説きます。そこでニシダに踊ってもらうことに。
しかしクラブのノリが苦手なニシダ。踊り始めるも、ぎこちないダンスに…。するとMINAMOからは厳しい意見が。
「これでは女は落とせません!」
ニシダにもその自覚があるようで「クラブでこんなに面白くないとは…」と意気消沈。

そこで珠代がクラブで通用するダンスをニシダに伝授するため、パンティーテックスのダンスをレクチャー。この音源を持っていけばニシダも安心…!?
イケメンじゃなくても成功する方法が!

基本的にクラブで女性を落とせるのはイケメンだけだと話すMINAMOですが、ニシダにもチャンスがあるナンパ術が存在するというのです。
それが「お腹空いてない?」と聞くこと!

「クラブに来ている女の子は、飲み物しか飲んでないから、みんなお腹空いている」という分析に基づき、空腹を利用したアプローチを推奨。ラーメンに誘うと、「女の子は途端に外へ飛び出します」と効果の高さを語りました。
重要なのは事前準備で、「クラブ周りの飲食店の情報はあらかじめリサーチしておいて、深夜まで営業しているラーメン屋さんがここは美味しいとか」という具体的なアドバイスを提供。これにより、イケメンよりも確実に美味しい店に案内できる優位性を作れると説明しました。
珠代は「お腹いっぱいになったら眠くなるから、寄っていく」という追加効果も指摘し、ラーメン作戦の多面的な効果を強調。「俺のクラブでのナンパはラーメン屋からが本番」という名言で締めくくられました。
ロキポ限定番組「珠代とMINAMOの令和爆モテ男子教育計画」より