CBCテレビの新人・友廣南実アナが初MCとして、特番「東海ティーンズバトル」に参加。CBCアナウンサーの公式YouTubeチャンネル「みてちょてれび」は、公開収録に挑戦する友廣アナに密着しました！みてちょてれびでは、先輩との特訓の様子も公開してきましたが、果たしてその成果は出るのか？

緊張でお弁当は野菜だけ

この日、友廣アナはレギュラー出演している「なるほどプレゼンター！花咲かタイムズ」を終えた後、「東海ティーンズバトル」の収録へ。「花咲かの皆さんも打ち合わせで頑張ってこいと拍手で送りだしてくれました」と気合が入ります。

メイク中は、鏡に映る自分を見つめながら「楽しむ！私がガチガチに緊張すると（観覧者の）皆さんに伝わってしまうので。会場を盛り上げたいと思います」と意気込みを語ります。

普段CBCのレギュラー番組ではアナウンサーに楽屋は用意されないため、専用楽屋に入るのも初めての経験。自分の名前の書かれた楽屋を見て「嬉しい！」とテンションが上がり、扉の前で記念撮影です。

実は、緊張のあまり、お弁当をあまり食べられなかったという友廣アナ。「一口目はバクって食べたんですけど、野菜しか食べられなかった」と明かします。しかし、笑顔を保ってリハーサルに向かいます。

リハーサルは順調！しかし突然の変更指示

リハーサルがスタート。「東海ティーンズバトル」は、東海から世界に通用する若き才能を発掘するバトル番組です。友廣アナは自己紹介して特番の内容を説明。順調に進行していきます。

リハーサルを終えた友廣アナは「えなこさんが入ってくださって、舞台が華やかになった！そこに自分も一緒に波に乗って行けたらなって思います」と振り返ります。審査員は東海地方のティーン50名で、「めちゃくちゃ元気！安心しました。ティーンの方にもお話を伺う機会があるので、あまり喋ってくれなかったらどうしようと思ったんですけど。たぶん、いろんな意見、コメントを出してくれるんじゃないかな」とほっとした表情。改めて「成功させますよ、頑張ります！」と宣言します。

しかし、突然の変更指示で、前説の直前に新たな注意事項のコメントを入れることに。「どこに挟んだらいいのか、分かりません」と焦りますが、先輩アナとの特訓で教わった「拍手の練習」も取り入れると前向き。「家でひとりで練習しました。誰もいないところで。結果はこの後見てください」と気合十分です。

先輩アナとの特訓の成果は？温かい拍手に笑顔！

いよいよ前説がスタート。友廣アナは緊張しながらも、順調に前説を進行。開演前に番組のさまざまな情報を伝えます。そして、「若い方々がパフォーマンスするので。私は新人なんですが、司会者としてできることは、この会場を温めることだと思っています！」と先輩アナたちと特訓した拍手の練習を呼びかけます。特訓を頑張ったおかげで見事、会場は盛り上がりました。

友廣アナは「新人アナウンサーとしてこの春入社しまして、初めてMCをするんです。昨日の夜、不安、心配、緊張で2時間半しか寝られませんでした。ものすごく緊張しています！」と明かし、「大変おこがましいんですけれども、頑張れというエールを込めて、大きな拍手をお願いします！」と観覧者にお願い。会場からは大きな拍手が送られました。

温かい拍手をもらった友廣アナは、パフォーマンスを採点する投票システムの確認など、順調に前説を進行していきます。試しに友廣アナのここまでのMC力を会場の拍手で採点してみると、結果は100点満点！顔がほころんだ友廣アナは、座席番号を指定してコメントを聞いていきます。「笑顔で話してくださって、楽しくて」という心温まるコメントをもらい、何度もお辞儀を繰り返します。とてもいいムードで前説は無事に終了しました。

初めての公開収録がスタート！

汗をにじませながら「もう終わっていい？」と弱音も吐くものの、先輩との練習の成果は確かにあったと実感する友廣アナ。「泣きそうなくらい優しい」という会場の皆さんと共に本番に臨みます。

5分後、ついに本番です。友廣アナは舞台袖で緊張マックス。舞台には公式オーガナイザーのAK-69さん、えなこさんが登場し、軽快なオープニングトークを繰り広げます。そして、友廣アナも舞台へ。2人の協力もあり、人生初のMCとは思えないスムーズな進行をすることができました。

初の公開収録は無事、大成功！これからも、友廣アナの成長を温かく見守ってください！

CBCテレビYouTube「みてちょてれび」より