「これ以上育てられない」虐待や貧困などで親と離れた若者たち 児童養護施設退所後に立ちはだかる“18歳の壁”

虐待や経済的困窮など、様々な事情で児童養護施設に預けられた子どもたちは、原則18歳までに施設を退所しなければなりません。
しかし18歳で経済的に自立するのは難しく、非行に走るケースも。そんな18歳以上の若者の居場所となっているのが「自立援助ホーム」。
愛知県内にある自立援助ホームの73歳の寮母とそこで暮らす若者を取材しました。

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