近藤サト感激!主婦の声から生まれた「切れ味」「お手入れ」“一生モノ”の包丁
伝統の技や独創的なアイデアから生まれた特産品。モノづくり王国・東海地方には、 全国に誇る逸品がたくさんあります。そんな逸品をジモト・岐阜県土岐市出身の近藤サトさんが紹介、作り手を応援します。
今回訪ねたのは、岐阜県関市。鎌倉時代から続く刃物の産地で、今も多くの職人が活躍する町です。そんな長い歴史で培われた職人技で作られた包丁をご紹介。長く使ってもらえるようにとサビに強く粘りのある鋼を使用、刃こぼれしにくく、鋭い切れ味が長く続く逸品です。
三徳包丁「和 NAGOMI」 ¥11,000(9月28日時点)
三徳包丁は、肉・魚・野菜も切れる家庭用に最適な万能包丁。和シリーズでは切れ味の良さはもちろん、長さ・重さなど使いやすさを研究、さらにはメンテナンス法の手軽さを追求して作られています。日ごろのお手入れは、新聞紙をこするだけ。切れ味少し落ちてきたら紙やすりで研ぐ。それでも切れ味が戻らなかった時は、製造メーカー・三星刃物に送れば、研ぎ直してくれます。(1回分の無料研ぎ直し券付き)
パン切り包丁「和 NAGOMI」 ¥9,900(9月28日時点)
パンを切ることに特化した包丁です。柔らかい生食パンから硬いバゲットまで、波を打たせた独特な刃先で生地の引っ掛かりをなくし、パンくずがこぼれにくく、崩さずきれいにカットすることができます。(1回分の無料研ぎ直し券付き)※新聞紙で研ぐことはできません
お問い合わせ先
三星刃物株式会社
〒501-3217 岐阜県関市下有知5178番地
TEL:0575-22-2345